この日誌はゲーム、ダーティーモンスターズ テストプレイ者向けの日誌となります。
このゲームは、ごきぶりポーカーという名前のカードゲームを、ドラクエ版にアレンジしたものです。
元ネタ、「ごきぶりポーカー」URL
http://www.mobius-games.co.jp/DreiMagier/KakerLakenPoker.htm
2人から6人までできるゲームですが、
嫌われ者のモンスターを象徴する駒を他のプレイヤーに押し付け合い、
同じモンスターの駒が3つ集まってしまったプレイヤー、もしくは出せる手駒がなくなったプレイヤーの負け。
これによって勝敗を決めます。
最下位の人には軽い罰ゲームを受けてもらいます。
ダーティーモンスターズルール
それぞれの席の後ろ側には、以下の家具が置いてあります。
・プレイヤーカラーランプ
1P、赤 2P、青 3P、黄 4P、緑
・ウェディカウンター
・カウンター内にある手駒
・赤の二段ブロック
それぞれ対応する席に座ってもらいます。
最初に主催がアイテムボックス(ウェディカウンター)の中に入れるシンボルがその席のプレイヤーの手駒です。
最初のプレイヤーは、この手駒を押し付けようと思った相手の赤ブロックの中に1つ手駒を動かして隠します。
そして押し付けた相手に駒の名前を言います。
この時に嘘を言っても構いません。
押し付けられた相手は、勝負するか駒を見て別のプレイヤーに押し付けるかを選択できます。
なおターン中は自分が駒を出すとき、もしくは見て他にまわす時以外は席を立たないようにお願いします。
カンニング行為を防ぐため、ご協力をお願いします><
→見て他のプレイヤーに押し付ける時の注意
駒を見た後、誰かのブロックの中に隠して駒の名前を対称の人に向かって言ってください。
一度その駒を押し付けられた相手、もしくは最初にその駒を出した人にはそのターンに動いている駒を押し付けられません。
最後に押し付けられてもう誰も渡せる相手がいない時は、必ず勝負に出てもらわないといけません。
→勝負する場合の注意
勝負すると決めた際に、駒が本当に相手が言ったモンスターか否かを言ってください。
その後私がその駒をボックスから出して全員に見せます。
正解だったら押し付けてきた相手の陣地に駒を送り、不正解だった場合は勝負したプレイヤーの陣地(他のプレイヤーにも見える場所)に駒を置かせてもらいます。
勝負に負けた場合は負けた人が、勝った場合は押し付けてきたプレイヤーが再び駒を誰かに押し付けます。
こうして同じカードが3枚揃うか、誰かの手駒が全部なくなるかまで続きます。(デスが2つ揃っても負け)
駒は以下の家具を使用することになります。
駒の一覧表
・おきもの赤キノコ
アモデウス
通称、アゴ
・アンティーク扇風機
ケツァルコアトルス
通称、ケツ
・ブタの貯金箱
ムッチーノ
通称、ムッチ
・あったか火鉢
かげのきし
通称、骨
・星くずの灯篭(黄)
フォレスドン
通称、丼
・サボテン
キマイラロード
通称、キマイラ
そして以下は、特殊シンボルです
☆デススライム(ポーン黒)
デスと言って他の駒を出す事も可能です。
この駒を引き当てた人は中央のペナルティシンボルを自分の陣地に配置後、
デススライムを自分の陣地に置かなければなりません。
デススライムの場合、2つ揃えば負けとなります。
☆スライムタワー(ルーク白)
デス以外の全てのモンスターとして扱います。
☆スライムつむり(ビショップ白)
どのモンスターとしても扱わない駒です。
スライムタワー、スライムつむりはそのまま名前を伝えずに、他のモンスター、もしくはデスと言って出してもらえるようお願いします。
タワー、もしくはつむりを使って勝負に勝った時は、ペナルティシンボルが負けた人の陣地に設置され、
負けた人の手駒にタワーもしくはつむりが移動し、負けた人はそれを手駒に追加されます。
逆に使って負けた場合タワーかつむりはそのまま負けた側が手駒に加える事になります。
☆ペナルティシンボル
4つの席の中央にランダムに置かれるモンスター駒かデスです。
デスカードがペナルティとして陣地送りになった場合、さらにペナルティシンボルがもう一つ陣地に配置されます。
駒を相手に押し付ける際に言える駒の名前はアゴ、ケツ、ムッチ、骨、丼、キマイラ、デスの7種類となります。
ルールは以上となります。
何かご質問のある方は、コメント欄からどうぞ^^