目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

闇の騎士

バアルゼブル

[バアルゼブル]

キャラID
: GN905-914
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

バアルゼブルの冒険日誌

2015-12-30 01:48:04.0 2015-12-30 01:52:50.0テーマ:その他

アストルティア植物学 Part1

私の事を知っている人も知らない人も御機嫌よう。

私の名前はバアルゼブル、アストルティア中の様々な植物に関するレポートを纏めて周っている者だ。

今回はアストルティアの植物に関して私が纏めたレポートを公開しようとこの記事を執筆することとなった。

私の文は人によっては読みづらいかもしれないが・・・それでもよければ是非めくるめく植物の世界を堪能していってほしい。


(主に私が色々観察してこうだと思った事を書いているので、至らぬ点があったらすみません)


先日私はある探検隊の一団に加わり、ジュレー島上層周辺の地域の調査を行った。

まずはその時に得られた成果について報告しよう。

写真は記念写真の物となるが色々な事情があるのでご理解いただきたい。
(アス学探検部というイベの感想日誌も兼ねてですw)
「うみなり草」

しおかぜ科

生息地、ジュレー島上層


ウェナ諸島で見られる植物の中では一般的な部類である。

しかしウェディたちはこのうみなり草を様々な用途で生活に活用している。

花は染色、茎は杖などの材料、花粉は化粧品など様々な使い方をされている。

ウェディたちはこの花を最初に発見した人物にちなんでアスファ草と呼んでいる。

偶然にも私の知り合いに同じ名前の人がいるがたぶん気のせいだ、うん。

冒険者が扱う両手杖の中にあるうみなりの杖に見た目が酷似していたためうみなり草と名付けた。

なおジュレットの町の住人の話ではしおかぜ草が海水を吸収し、強い紫外線を浴びて成長したのがうみなり草と言われているらしい。

それの真偽は種からの育成や成分解析によって明らかになるはずだ。

なにはともあれ、今後の研究が楽しみな草である。
「ドラ木」

ウェナウッド科

生息地、ジュレー島上層


ジュレー島上層に生息している木。

学名はいつの間にかるなの木という名前になった。(探検部副部長の名前)

ウェディたちはこの木を木工に用いるといった用途で利用している。

この木は特徴的な紫色の花を咲かせているが、この花には毒素が混じっているため食用には向かない。

しかし同じジュレー島上層に生息しているドラキーマたちはこの花の蜜を好んで吸う傾向がある。

ドラキーマは基本的に肉食とされていたため、私は最初ドラキーマが何故この木に集まるのかがよくわからなかった。

しかししばらく観察していると、数匹のドラキーたちが一定のペースで花に近寄り、蜜を吸っている現場を目撃することに成功した。

ウェナ諸島のとある土地で肉食であるモーモンがヤシの実をかじってエキスを吸うという事例が確認されているが、

どうやらそのような突然変異ではないようだ。

ドラキーマたちは一定の時間に蜜を吸い、降りてしばらく周りを飛び回ったと思ったら一定の時間が過ぎた時にまた蜜を吸っていた。

どうやら彼らは種族間でルールを決めたうえで好物の蜜を吸い取っているらしい。

このようなパターン化された動きは突然変異では起こるはずがない。

そのため私はドラキーマと「ドラ木」の関連性を論文にし、学会に提出しようと思う。

ついでにまだ誰も花を利用したことがないようなので、こっそり利用法を提案しておこう。

ドラキーマをペットにしている冒険者向けにドラキーマ用のペットフードなどどうだろうか・・・?



以上が今回の収穫だ。

今回の探検でジュレー島上層に存在するある化石についても考察したので、それはまた後日記録して公開することにしよう。

それではこの文を見ている諸君、またどこかで会おう・・・


植物学者 バアルゼブル
いいね! 25 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる