「貴様に餞別をくれてやる、こいつで腐った死体にでも転職するがいい」
(精一杯考えた海賊っぽいセリフw)
と、そんなわけで前回の日誌で予告した通り海賊ドレア作ってみました!
エル子の海賊だとわりと可愛さを活かしたドレアが多いと思うのですが、荒くれの中で生きる為には女を捨てないといかんだろうなぁ、とかなんやかんや脳内設定を考えていたら全く可愛げの無いドレアになりました(ちなみにCVは朴◯美さん設定w)
今回もフレさん達のスタジオを貸してもらっていたら何となく頭の中でストーリーが出来たので、四コマSSみたいな感じで紹介してみますヽ(´▽`)/
「やれやれ、お宝を追っていたらえらいとこに来ちまったな…」
世界から隔絶されているような奥深い樹海に迷い込み呟く。
しかしよく見るとそのような場には似つかわしくない人工物がそこかしこにあり、樹海の不気味さと相まって奇妙な違和感を醸していた。
「どうなってやがる、今度はやたらメルヘンチックな場所に出たな…気がおかしくなりそうだ」
樹海を抜けるとそこには煌びやかなイルミネーションが眩しい空間が広がっていた。
明らかに異常な状況だが、お宝を隠す為に様々な罠が仕掛けられているのはむしろ普通だ。
故にここにも確実に何かが隠されていると直感する。
「ツリーにプレゼントボックス…そうか、このお宝はオレには奪えねえな」
更に先に進むとそこでいつか見覚えがあるような光景が目に入る。
まるで絵本の中に入り込んだかのようなその場所には大きなツリーがあり、その横にはカラフルなボックスが配達を待ち山のように積まれていたのだった。
「たまにはこんなのも悪くはねえかもな、バカ共にはとても見せられんが…」
苦労して樹海を抜けた挙句お宝は見逃し、徒労感に苛まれていたところに明かりの灯った民家を見付ける。中には誰も居なかったが開放されているようだったのでこれ幸いにと利用させてもらう事にした。
そしてこれまでの暴力の日々を忘れ、暫時の安息に浸りつつ暖かな紅茶を啜った。
…っていうストーリーを一週間くらい前に思い付きまして、クリスマスとも絡められるしよっしゃこれで行こ!とか思ってたら
もうクリスマス終わっとーるやーーーん!\(^o^)/
いやまだギリ昨日だし!まだ助かる!
マダタスカル!マダガスカル!
ここ!マ ダ ガ ス カ ル !(壊れ気味)
…大変失礼致しました_(:3 」∠)_
まぁしかしあれです、かっこいい写真撮ろうと思ってもエル子の仕草だと基本オネエにしかならなくて毎回困りますw
ジェンダーレスとか叫ばれる時代なのですから男性の仕草も普通に使わせて欲しい(*´-`)イヤ マジデ…
そして今回スタジオを使わせて下さったタクトさん あおちゃん エミちゃん るびちゃん 本当にありがとうございました(*´ー`*)
ではではこんな長文をここまで読んで下さりありがとうございましたorz
最後に皆様今年もお疲れ様でした!
来年はよりよい一年となりますように!