○ウィーアーレジェンズ!☆
バトエン日誌のお時間です!今回は頑張って二日連続で書きたいと思います。写真も用意してあります。頑張ってるなぁ。
前回の予告通り!今回はバトエンの基本~バトル編~です。前回でなんとなくデッキが組めた君もいざバトエンファイト!前回に引き続き基本の話なので、ベテランバトエンファイターの皆さんはやっぱりフリー対戦でもしててください。なに?マッチングしない?そうだよね…………
コロペンさんはヤンガス目
それではバトル編の基本いきますよ!
その1 自分のターンに出来るのは『バトエンを普通にふる』『道具を使ってからふる』『チェンジアタック』
さぁ、いざバトエンファイト!となるとコマンドはこの3つになります。
『バトエンを普通にふる』と、場に出ているバトエンをコロコロ転がして攻撃してもらうことになります。順番は『素早さ』の高い順、素早さが同じバトエンが複数いた場合そこはランダムで順番が決まります。羽マーク?の横が素早さです。素早さの高さによっては相手に倒される前に一撃食らわせたり、先手を取って状態異常をかけて有利な状況になったりと、とても大事なパラメーターです。
『道具を使ってからふる』場合、手持ちの道具消しゴムを使ってから、更に場に出ているバトエンを普通にふることになります。道具の効果は素早さに関係なく最初に発揮されます。HPを回復したり、素早さや火力を補強したり大事なアイテムです。一つの道具を使えるのは一度きりなので、一回のバトルで道具を使えるのは2回きりになります。
『チェンジアタック』
今場に出ているバトエンを引っ込めて、別のバトエンに交換することです。ここで重要なのが、交換後は必ずバトエンの一番上の攻撃が確定で繰り出される、ということです。上手くいけば不利な相手から逃げつつ、狙って強力な攻撃を出せる、ということです。ここがバトエンの駆け引きを面白くする大事な要素です。読み合いに勝負せよ!
いけ!スライム!チェンジアタックだー!
ただしチェンジアタックは一回のバトルで2回までとなっています。くるっとした矢印のマークの横の数字がチェンジアタックの残り回数です。序盤からチェンジアタックで一網打尽にするのか、相手がチェンジアタックを使い果たす後半にチェンジアタックを取っておいて有利な対面を維持するのか……
ちなみに、バトエンが倒された時に次に出すバトエンを選んだ上で、更に道具を使ったりチェンジを選択することも出来ます。
そしてこれは仕様の問題なのですが、やられた後に次のバトエンを選んでからチェンジを選ぶと、相手からはチェンジ後のバトエンがいきなり出てきた様に見え、更に確定のチェンジアタックも普通にコロコロ転がして一番上が選ばれた様に見えます。しかし、相手の残りチェンジアタック回数の表示は減っているので相手のバトエンを倒した後はよく見ておきましょう。
その1が長かったですがあとの二つは短いので我慢してください。
その2 道具消しゴムを上手く使え!
上にも書いた通りデッキに二つ入れられる道具消しゴムをそれぞれ一回ずつ使うことが出来ます。
HP回復 上やくそう つきのめぐみ(状態異常も回復)素早さアップ クイックケーキ
攻撃のダメージアップ ラブチョコ バトルステーキ(物理攻撃) マジックスープ(魔法攻撃)
大事なのは『道具消しゴムを無駄に使ってしまうことを避ける』ことです。例えば『上やくそうがあればこのターンを耐えられそう』『クイックケーキで先手を取れば相手にダメージを食らうことなく倒せそう』という時に使いましょう。なんとなくで道具消しゴムを使うのはもったいない!
その3 クライマックスバトルで燃え上がれ!
前回「バトエンには○と☆がある」という話をしましたが、10ターン経過すると「○に攻撃」「☆に攻撃」の面が全て「全体に攻撃」に変わります。こうなるとこれまでのバトエンの相性はすっかり変わってしまいます。具体的には『少ないながらも全体に堅実にダメージを与えられるバトエン』は不利に、『属性を限定するもののダメージが大きいバトエン』や『素早いバトエン』が有利になると言えるでしょう。更に、クライマックスバトルに道具消しゴムを組み合わせて、クライマックスに入った瞬間全体を一網打尽にしてしまう戦法も有名です。
クライマックスバトルも見越したバトルが出来れば勝利は目の前だ!
というわけで今回は頑張ってバトエンファイトの基本を学びましたね。もう相当強いバトエンファイターになったと思います。難しいところもあったかもしれませんが、とにかくやってみるのが一番分かりやすいんですよね。やってみてね。
次回はいよいよストーリーをさっさと進めよう!について書きます。それではバトバイバーイ!!