リリスの冒険日誌

こんにちは、リリスです(oﾟ▽ﾟ)


相変わらずコロシアムでは賢者メインで戦っておりますが、最近の公式バトルではいろんな職でも戦って楽しんでおります


特に最近追加された“天地雷鳴士”はなかなか興味深く、いろいろ試しておりました


ポテンシャル的には「テンションや水晶球による強力な支援・攻撃ができる“占い師”」には及ばないものの、げんまによって相手に嫌らしい戦い方ができるのが特徴


最近はようやく慣れてきて天地での勝率が結構いい感じに出るようになってきました。


今回はこのタイミングで天地に関する記事を書いてみることにしました(･∀･)
「天地でどのように戦えばいいかわからない」人向けに参考になれば幸いです


ちなみにですが、天地雷鳴士自体のコロシアムでの難易度はそこまで高くないと考えています
（私が普段使用している賢者に比べれば数倍簡単ですｗ）


※この記事はあくまで私の考えを述べたものであり正しい確証はありません。
私はあくまで賢者の使い手なので特別天地で実績は挙げていませんのでその点はご了承を

※この記事では天地の基本的な話は割愛します。
ろんさんの記事がわかりやすかったのでまずはこちらに目を通してからの閲覧をオススメします。
http://dqxcolo.wp.xdomain.jp/2018/09/09/post-568/


内容は前編と後編に分けます。今回は前編です

前編：天地の特徴、立ち回り方

後編：気をつけるといいこと、相性のいい職業



～天地の特徴：強みと弱み～

①げんま召喚により超遠距離から一方的に攻撃ができる

げんまは無敵ゆえに超遠距離特技ともとらえることができます。
卑怯と言われるのも無理はなく、げんまの壁の対応などを強要されるため、天地は相手にするとストレスが溜まりやすい職業筆頭です


②回復職がいない相手に滅法強い

味方が削った後放置していればげんまが勝手に狙って倒してくれるため、回復職(僧侶賢者スパレン旅など)が相手にいないだけで有利になります
げんまが「HPが少ない敵を狙う」傾向にあるのもポイント

げんまがフリー状態なら、達人の呼吸をやる余裕を与えないのも強い
相手にHPの少ないメンバーを気遣う動きを強要できるだけでも強い


③こちらから相手に近寄る必要がない時に強い（優勢時など）

相手がこちら側に攻める必要がある場合、げんまがフリーになりやすく相手のHPの少ない職をげんまがマークしてくれやすいです
ゆえに相手のHPの少ない職はラインを上げにくく、こちらに来る際には既に瀕死orやられてるケースも珍しくないです

逆にこちらから攻める必要がある場合、げんまは壁でふさがれやすく有効に働きにくいです


④バフにも優れる

特に風切りの舞・マジバリ・キラポンが優秀です


⑤技の発動が遅く威力が低い

故にタイマン勝負・近距離戦が苦手。天地は敵に近寄られる前に味方に削りを強く求める職です


⑥げんまの蘇生行動はむしろ状況を悪化させるケースが多い

げんまは味方が劣勢時は回復・蘇生行動をとる傾向にあります。特にバルバルーのザオは正直いまいちな性能でより劣勢になりやすいです


～立ち回り方～

天地は「相手がげんまをきちんと対処するか」、「味方が天地に迫る敵を処理できるか」が肝のため他人の依存度が高い職業です

天地は試合のゲームメイクができず自ら試合をひっくり返すこともできないですが、大した活躍をしてないのに勝ててしまうことも多々あります

ゆえに、天地で勝率を上げるには「自衛を徹底し不用意な死亡を避け、げんま召喚でじわじわとポイントを貯めていく堅実な戦い方をする」のがコツになります


①主力技はひばしら(炎遠距離単体)、めいどうふうま(土中距離範囲)、CT技(炎風中距離範囲)

ひばしらが射程が長くもっとも使いやすい攻撃技です。
要所でいなずま(雷自身中心範囲)も出せると吉


②終始ホルダーに徹する

げんまがポイントを回収してくることからホルダーが適任になります


③マジバリと風切りの舞はしっかり行う

攻撃しなくてよいときは補助をしっかり行う。旅相手ならキラポンも視野に
余力があるときはピオリムなどもやってあげるといいでしょう


④首アクセは首飾り(炎3%)推奨

あまり前に出ないので金ロザの恩恵は少なめ。火力を挙げた方が迎撃で役に立ちます


⑤メイン武器は扇（プロセルピナ）

味方にスティック職がおらず範囲バイキ持ちが多いならスティックでもよい気がします

杖は活命の杖目的のみくらいで、HP回復と守りを固めたい時に使用する程度です



とりあえず前編はここまでにします。

続きは後編にて（いつ更新するかは未定です；；）