くろまぐろの冒険日誌

例によってラスボス4垢討伐に行ってきました。
基本的にシナリオ・クエストボスは全てバトバト賢僧で倒してきたのですが、今回ばかりは相性が悪かったので一度諦めて帰還、構成をバト道(ハンマーのみ)僧僧に変更して再挑戦しました。
以下、全て4垢討伐を前提とした感想ですので普通のパーティプレイの場合は適当でいいです。サポのみ討伐も知りません。

反省点はいくつかあるのですが、大きい物から。
・弓聖の守り星を持たせるべきだった
いてつくはどうからの立て直しに、5人へのキラポンと数人への聖女を要求されるのがとにかく大変でした。
あの状態はどうぐ使いのラリホーマで(攻魔を盛っていなくても)時間稼ぎができるのですが、連続異常耐性中ラリホーマが入らなかったり、そうでなくても眠り中に焦ってコマンドミスをしてしまって準備が終わらない間に起きてしまった、ということもあり得ます。
弓スキル140があれば焦る必要もないので、全然違ったと、終わった後に思いました……。SPと、レベル上げを並行して行っている都合上仕方ないのですが。
「波動+状態異常型のボスは弓ポン最強」、ここテストに出ます。

・サブのHPを高めるべきだった
レベル80の僧1とバトはHP450程度だったのですが、とにかくバフのない状態で攻撃を食らうと即死してました。
聖女の優先度が非常に高くなってしまっていたので、状態異常耐性のキラポンとの兼ね合いも含めて行動を縛られしすぎました。
楽に勝つなら最低限レベルを85にして、合成の緩和もあることですし、竜玉とハイドラぐらいは頑張るべきだったと思いました。
僧侶を2枚いれることになったのもコレが原因で、キャラクタースペックがあるなら僧は魔法かスパに変えたほうが良かったですね。
まぁ、当分関係のない話ですが……。
4垢討伐で楽をするための基本中の基本は余裕を持ったキャラクタースペックです。

・異常耐性より呪文耐性を装備すべきだった
以上は猛毒の都合上すべて塞ぐのは僧侶であっても大変なので、キラポンを前提にして盾には呪文耐性を積むべきです。たぶん。
特にアンルシアは眠りやマヒを積むこともできないので、中途半端に呪い盾をつけるよりは呪文耐性盾を保たせてキラポンを再優先で与えましょう。

・バトマスを入れるならスタンショットを持たせるべきだった
SPの都合上、というやつです。
波動からの立て直しにスタンショットが重宝します。
眠り中はバトが暇なので、すてみとブレガしたら持ち替えてスタンショットの準備をしてもいいでしょう。

・マホカンタ持ちを入れてもよかった
最終盤のあれは実は会心完全Gで防げるのですが、盾持ちでないバトやアンルシアはそうはいきません。
マジックバリアは一応余裕があればしていたんですが、波動後のかけ直しは道具が忙しいので難しいですし、別の対策としてマホカンタがあれば違ったでしょうね。
魔法使いはアタッカーとして優秀で、スパはキラポンが使えるのが魅力的だと思います。後たぶんあの状態の時はメダパニーマやしばり打ちも通るんじゃないかな？未検証です。

・アンルシアは攻撃重視で
最初アンルシアを回復・耐久重視型にしたところ、要らないベホイミやベホマラーを連発して後悔しました。
王家の迷宮攻略と同じように、攻撃優先で行くのがいいです。
もちろん、状況によって作戦は変えたほうがいいとおいますが……。
どうぐ使いにバイシオンとピオリムをさせたアンルシアは、まさに怪力無双です。姫としてどうなんだろう。


総評として、どうぐ使いと僧侶1は確定だと思います。
後の2枠はたぶん、魔法使い+バト、魔法使い+僧侶、バト+スパあたりが安定するのだろうと思います。
今回は準備(資金と時間)不足で僧2を入れるハメになったので、もう一度挑戦するなら僧1にしたいところですね。