村長「……」
きゃ「……ただいま」
村長「うむ。で、お前の『生きる道』とやらは見つかったのか?」
きゃ「うん、見つけたよ」
村長「だろうな。顔を見ればわかる。それと、纏う雰囲気もだ」
きゃ「うん」
村長「もう戻るつもりは無いんだろう?」
きゃ「うん」
村長「だろうな。たまには顔を見せに来い。もう、それだけで十分だ」
きゃ「……ごめん」
村長「謝るな。謝るんなら戻って来い」
きゃ「……うん。ありがとう」
というコント(笑)に村長が付き合ってくれました。
(意訳:自分(人間形態)と同じ顔のNPCに出会ってテンションが上がってしまい、そんな雰囲気の写真を記念に取ってしまいました。)
いやー、久しぶりに人間になりました。
冥王を倒す時にはもうエルフに戻ってたので、1年以上ぶりなのは確かです。
おかげで、自分の本当の姿に全く馴染みが無いです。
同じ顔だ―!と思って人間に戻って並んでみたら、ちょっとだけ違ったという。
自分の顔なのに覚えてないというのは、自分でもどうかと思いました。
(※2014/07/04 2枚目の写真(顔がわかるやつ)を追加しました)