練習場でランプのNPCに話すと
「錬金はギャンブルじゃないからね、期待値収束までやればマジガッポできるはずだよ!」
みたいなこと言います
期待値収束って何なの?本当にマジガッポできるの?
・私の実際の経験にて考察する「期待値収束までの回数」
これ諸説あります
私は以前はバージョン2~バージョン5の途中までやってたアカウントを捨てて今回バージョン7オールインワン発売と共にゼロからやり直す「転生」と呼ばれる者です
前回も今回も錬金やってます
前回やってた時期、練習場も無く未錬金素材のレベルボーナスも無く、職人のレベル上げは錬金含めて相当大変なものでした
当時流行ってたランプのレベル上げで「皮のてぶくろに中級錬金してレアドロ・通ドロが付かないなら投げ捨てる」というものがありやってました
実際には埋めも売るんですが結晶黒字価格ですぐ売れる上、レベル上げ途中の段階でやってもそこまで数はできないもの
つまりバザー枠をそんなに使わず錬金を繰り返すことができたのでみんなやってたんです
なおランプはMP消費しないの素材の化石が安いのでこれがありでしたが、ツボは会心のオグリは超高くきようさのサンドフルーツも今より高くこれやると赤字がつのるものでした
そしてレベル上げ途中でレアドロ狙いを昔のまおうのランプ&あくまのツボが無い時代にやると大体1%でできると言われてました
1%と言っても100回やって期待値100%でも100%できないのが昨今のガチャゲーとかの数字のマジック
実際には、100回やって5回できることも500回やって1回できることもありました
それでも1%には変わりないですよね?
そのくらい無茶な回数を重ねて1%の確率がどのくらいで収束=期待値の近似値になったかというと、5000回ほどです
高確率ほど収束までの回数は少なく、私は期待値の二乗÷2の回数がおおよそ収束までの回数と考えています
ツボで理論値とかパルで当たりを掴むとかは低確率なんで、できるまでやるぞ!と100回やってできなかったお、という話しも聞きます
でも耐性とか大成功はそこまで関係ないしパルでも無いし、収束までそんな回数はかからない…のですが
・つまり耐性は参入ハードルが低い
おおよそランプを39まで上げてひっさつを覚えたら参入可能なほどハードルが低いです
「よーし!俺もマジガッポするぞ!」
つまりライバルがすんごく多いのが耐性です
錬金品は基本安いものから売れていくので価格競争が起こり、ライバルが多いほど価格が落ち儲けが少なくなっていきます
生産職人のように計算する必要はなく、ルーレット回すだけでお手軽なんですが、相場を見る目が無いとなかなかまともな儲けにありつけません
私が以前のアカウントで錬金開始したあたりに錬金石が実装され、その時期は本当にマジガッポでした
それで儲かる話しにはどんどん人が集まるんでライバルだらけになった、というわけですね
タイトルのお題の「錬金はギャンブルなのか?」に戻りますと
期待値黒字ってカジノのスロットみたいなものでやればやるほど増えては行きます
しかしスロットで一時的に減ることってありますよね?
その赤字に耐えて増えるラインまでやればギャンブルでは無いとも言えます
「期待値黒字とか相場見てもわからないお(´;ω;`)」と言う人は錬金に向いてないんでやめておきましょう
そして相場みて美味しくても実際出して売れるかどうかは別
軌道に乗った商材がいつのまにやら美味しくない相場になるこの頃、出し抜く術を持たないとマジガッポまでは行かないんです
私?試行回数で何とかしてますが何か?