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ズッ友名探偵

メメ

[メメ]

キャラID
: TX966-878
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 128

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メメの冒険日誌

2024-09-20 11:59:39.0 2024-09-20 13:36:27.0テーマ:その他

しくじリーダー

人間関係において考えすぎて、
または気を遣いすぎて話せない、
嫌われたらどうしようかって気にしてしまう。
という方って結構居ると思います。

なので懐かしい話をします。

10年以上前の事。
私がまだ夢と希望とあと諸々に溢れた、
若者であった頃にとあるシューティングゲームで、
オンラインデビューをしました。

毎晩、毎晩、ボイチャで喋りながら、
ドンぱちを繰り返し、
次第に仲間が増えチームを結成する事に。
それからは休みの日朝から晩まで、
仕事がある日でも何なら徹夜で遊んだまま、
出勤したりするくらい一緒にいましたw

人が増え上手い下手が出てくるので、
途中からもっぱら遊ぶのはかくれんぼで、
これなら誰もが出来て楽しめる!
と大好評で撃ち合いしないで、
お喋りしながらかくれたり見つけたりばっかり、
してましたw

それでもたまに対戦に出ていて、
ある日、メチャクチャ私の機嫌が悪い日があって、
マイク点けてるのも忘れて、
仲間たちに無茶苦茶キレ散らかしました…
暴言も暴言、若さゆえの過ちってヤツですね。

そのまま気づかずに戦っていた所あるメンバーから
ついに「メメさん、ちょっと言い過ぎ」と
苦言を呈されて始めてその場の全員に、
丸聞こえだった事に気づいた瞬間、
文字通り血の気が引きましたね~

うわーやらかした!これは絶対嫌われる、と。

その後はもう平謝りでした
リアルでも土下座して床に頭が付くぐらいの
気持ちで謝罪していたら皆さん、
「そういう日もあるよw」と許してくれました。

それからは変にカッコつける気も無くなり、
またより一層素直な気持ちと感謝の想いで、
メンバーの事を大事に思える様になり、
チームも3桁台と大所帯になって、
色々な方が参加してくれ、
毎晩お祭り騒ぎの様に遊べたのは、
あの時の失敗を皆さんが許してくれたからでしょう。
そんな致命的なミスを犯しても、
まあ何とかなるもんだという、
毒にも薬にもならないお話でしたw

その後もチームメンバーとの仲は深まり、
遠方から何時間も車を走らせて、
会いにきてくれたり、
チーム内で結婚するからと、
報告と挨拶をしに来てくれたり、
はたまた逆に私たち一家が、
東京に遊びに行った時に出迎えてくれたり、
リアルに影響するくらいの関係になりました。
一生こんな感じで遊び続けるんだろうなあ~
なんて夢を見ていましたが、夢は夢でした。





何故ならある日、解散しました。
リーダーの私が一瞬でバラバラにしました。

続きます。
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