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ズッ友名探偵

メメ

[メメ]

キャラID
: TX966-878
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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写真コンテスト

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メメの冒険日誌

2024-09-20 14:27:09.0 テーマ:写真活動

むかし話

面白くない上にドラクエにも関係ない話ですが。
どうしても書いておかないとイケナイので、
興味がない方はそっ閉じして下さい。

前回の続きです。

人も増えてくるとゲーム内のプラベでは、
入りきらなくなる様になり、
そこで導入したのが、
今でいうディスコードの様なモノでした。

文字チャもでき、
グループチャットで100人だったかな?
一緒に遊べない人たちも関係なく、
お喋りをしながら別ゲをしたりしてました。
まあ盛り上がると何を言ってるか、
聞き取れない事も多々ありましたがw
口調と声質で判断できるくらいは仲も深まってました
何年かが経過し、
学生だった子達が社会人になり、
私もゲーム内で妻と出会いチームに勧誘し、
そして結婚をしました。
少しずつ環境が変わっていく中、
当時熱狂的な人気を誇っていたFPSのゲーム内で、
ユーザー主導の大会が初開催される事になりました。
そこに私のチームも招待され、
更に大人数で活発に活動をしていた事から、
特別に2チームでの参加を打診されました。
それから何を思ったか、
ガチバトルに次ぐガチバトルの日々。
色んなチームの方とも対外試合を行い、
気づけばかくれんぼのかの字も出なくなりました。

そして大会が始まり、
見事に2回戦目で優勝する事になるチームと当たり、
フルボッコにされ世の中は広いなあ~と
少しの悔しさと清々しさで終了w
ただその後も色々なチムリさんとの交流は残り、

その日はやってきました。

あるチームの方から交流会という名の試合の
申し込みがあり何人かのメンバーを連れて、
ドンぱちしてました。
私達は猪突猛進型で相手型は引く戦いをしていて、
余り相性というかプレイスタイルが違いすぎて、
正直楽しい試合ではなく終了後に、
10代の子が思わず暴言を相手チームの掲示板に、
書きに行ってしまいました。
それを聞いてすぐさま謝罪しに行き、
グループチャットでボイチャでは荒れると思って、
文字チャで緊急の話し合いを開始しました。

私は言いました。

「暴走して多大な迷惑を双方に掛けた、
  彼をチームから追放しましょうか」と

その時の私は子供だったんですねw
あれだけ一緒に過ごした仲間なんだから、

「そんな事しないで皆んなで注意して、
  これからも楽しくやっていこうぜ!」

そんな少年マンガの様なノリになって、
チームの絆が前より一段と強固になると、
信じて疑わなかったです。

…でも現実は違いました。

「そうだ、辞めさせよう」
「アイツ、前から問題が多かったし」
「なら、いっそアイツも追放した方が良くない?」
「確かに、アイツ嫌いだしw」

画面いっぱいの悪口の羅列。
一部のメンバーを複数で叩き、
どんどん飛び火して加熱していく様。

私が作り上げた世界はこんなモノだったのかと、
あの時ほど絶望した時は無かったですね。
なのでひと言
「分かりました、では解散します」
とだけ言ってそのままチームの登録を解除。
チャットも何もかも解散して、
全てを終わらせました。

散々恨まれましたし、
私が試すような事をしなければ、
良かったのでしょうね。
ただ、それ以来私は、
1人を皆んなで叩くような光景を、
ネットリンチと呼ばれるような、
多勢に無勢な状況を激しく嫌悪する様になりました。まあ、別にそれまでも容認していた訳では、
ありませんけどね。

それから色々とあって、
何年もオフラインで遊んできました。
もうネット上で人と関わるのはゴメンだと。
気づけばここ数年は月に一度も、
ゲーム機を起動しないくらい、
ゲームというモノから離れていました。

そんな自分がまさか、
またオンラインに身を投じるとはねえw

次で最後です。
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