週末は色々な事があって遅くなりましたが、
続きです。
オンラインゲームどころかゲーム自体を、
余り遊ばなくなって幾星霜。
そんな去年の終わりにドラテンのセールがあり、
休止と再開を繰り返して居た妻から、
「一緒にまたする?」と誘われました。
以前の日誌にも書きましたが、
数年前にひと月程だけ遊んで辞めてましたのでw
娘も大きくなりこれからインターネットに、
触れる事が格段に増えてきます。
ならばいっそ規制するのでは無くドラテンを、
一緒に遊びながらネットリテラシーを、
実戦で学ばそうと考えたのが1つ目の理由です。
2つ目の理由は、
私は敬語を使う事になれてない人間で、
特にリアの一人称が『私』じゃないのが、
流石にこの歳でマズイでしょ!と感じており、
よし、じゃあドラテンで敬語使うの慣れよう!
とこちらも実践方式を導入しましたw
とはいえ久しぶりのオンラインゲーム。
しかもMMORPGなんて畑違いで、ほぼ初めてという状況マナーを身に付けるために始めるって事は、
誰かと関わりにならないとイケナイので、
始めた頃はそれが憂鬱で、
やっぱりオフゲーとして遊ぼうかなと思い直しました
そして身内だけのチームを作り、
そこに偶然同じく始めたての3名の方や、
ベテラン(に感じた)女性の方が参加してくれ、
あの日以来使われずに埃を被って仕舞われていた、
キーボードを引っ張り出してチームチャットを開始。
その後初めて皆んなでラッカランで集まって、
しぐさの仕方を教えて貰いながら記念撮影をしましたその時に心底ドラテンを楽しく感じ、
チムメンや街ゆく見知らぬプレイヤーさんを、
初めてちゃんと、
『画面の向こうに居る人』と認識しました。
…それまではNPCくらいに思うようにしてましたし。
それから今に続くまでたった9ヶ月ちょいですが、
本当に色んな事があり、
沢山の出会いと別れもありましたが、
それら全てを含むアストルティアの生活が、
楽しかったです。
関わって下さった皆様方、ありがとうございます。
本当は遅くても夏にはストーリーを終わらし、
ドラテンを引退しようと考えていました。
ただ遊べば遊ぶほど、
(もうちょっとココに居たいな)と思うようになり、
それが無意識にストーリー進行を遅らせ、
今に至りました。
ただ先日のりゅおう戦をキッカケに、
ストーリーを半ば強制的に進めて、
いよいよ区切りとなるバージョン6に入ったので、
そろそろ決めないといけなくりました。
なので今回むかし話も含め、
心残りがないように日誌を書きました。
今一度お礼を、本当にありがとうございました。
皆さんとお会いできて嬉しく思います。
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最後じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ