【注意!】この日誌にはv3.3~3.4ストーリーのネタバレが含まれています!
v3.4シナリオクリアしましたー!
v3.2のすさまじい難易度からv3.3以降のシナリオボスは鳴りを潜めていますね。
v3.2ラスボスは自パラで何度もやり直した末やっとサポで強いに勝てましたが、
今回は自槍僧+ツメ武、槍道具、僧侶の構成で行けました。
感覚としては事前情報なしの初見で挑んで、うわ…これちょっとやばいなと思いながら
戦っているうちに何とか倒せたという感じでした。
ボスの強さの所感はここまでにして、ストーリーの所感をだらだらと書いていきます。
今回のストーリーで目を見張る点は2点あります。
まず1点目はラストのどんでん返しですね。
まあ、v3.3辺りから違和感がありましたが、それが露わとなった感じでしょうか。
ムービーを見る限りv3.0ラスボスと同じ色した奴が不審に見えます。
そのどんでん返しからナドラガンドにいる兵士たちの反応が変わりますが、
各個人個人でそれぞれ違う反応が見られます。
やはり、これまでの流れから向こう側も複雑な心境であるのかもしれません。
そしてもう1点はヒューザとトビアスくんでしょう。
なぜかというと、この二人の扱いに凄まじい差があるからです。
まずヒューザから挙げていきます。
・実力行使に出ようとするトビアスくんをクールに仲裁する
・フィナを助ける際のボス戦で助っ人で参戦し、チート級のスペックで暴れまわる
・フィナと二人きりになった際、不器用ながらデレを見せる
・ラスボス後、弱っているフィナを助けるために立ちはだかる
と、このようにすさまじい活躍ぶりを見せつけるヒューザ。
その一方でトビアスくんは
・最初の仕掛けも解けないところを解放者があっさりといて唖然する
・塔の道を開けるための交渉の際に向こうにも非があるとはいえ逆上して決裂させる
・頭冷やさずに結解が弱まっているところに目を付け強行突破する
・先行したはずなのに塔の仕掛けが解かれてない。にも拘わらずなぜか解放の間にはすでにいる
・番人に挑むも一矢報いることも奮闘もできずにあっさりやられる
→しかもその負傷を治療するためにエステラが参戦できない
・ラスボス時、治療が終わっているはずなのに参戦しない
・嵐の領界の道を開けるという手柄(?)だけは横取りする
・上記の惨状にも拘わらず悪びれもせずに解放者を睨みつけて去る
と、足を散々引っ張って尻ぬぐいもせずに手柄(?)だけは横取りという
下手な悪役よりもたちの悪い扱いになってます。
立場が逆転した解放者、かませ犬から足引っ張りに覚醒したトビアスくん
今後のストーリー展開に目が離せないですね。