どうもボクです。
最近暑くなってきました。といってもボクんとこはまだぽかぽかって擬音出してもまだ通じるくらいの気温ですが、そろそろまずいです。猫や犬になるときは熱中症に注意しましょう。ブルドックとか鼻血出して倒れちゃう。
さて、今回の獣化講座(唐突)は、今までさんざんやってきたくせに一番大切なことにほとんど触れてなかった気がしたのでそれをやります。
あ、毎度のことですがこの時点で嫌な予感がした人は逃げてください。手遅れになっても知りません。
触れてなかったこと。それは獣化する「方法」についてです。
今までの記事みてみたら、「にゃーにゃー(猫になっちゃったーおうちにかえれないよー)」
とか、「痛いニャボクは猫の魔物じゃなくて人間だニャやめてニャ」
とかで、なった後のことしか書いてないです。これはまずい!
ってことでまず方法その1。「魔法」。
一番王道。一番単純。
ファンタジーな世界だと一番扱いやすいのがこの魔法。
実際にドラクエにもへんげの杖やドラゴラム、モシャス等の呪文があります。4のデスパレス侵入イベントは胸が熱くなりますね。
魔法の特徴は、自由に変身出来て、普通に元に戻れることが多いということですかね。多いってだけで変身魔法を悪用するやつもいますけど。
魔法といえば変身。そうボクは思います。
ドラゴラムとかモシャスはやく実装しろボケ(豹変)
次は方法その2。「呪い・災い」。
なんかそれっぽい力持ってそうなやつに刃向かったりいたずらしたりしたら怒りで僕とか同族に変えられたーとか、お地蔵さん倒しちゃって神様的なやつの怒りに触れて変えられたーとかそういうの。
ドラクエ10でも結構使ってくるやつが多い。いいことですね。
この方法はかなり魔法に近い……というかほとんど同じなんですが、魔法との違いとしては、自分以外の存在に強制的に変えられて、自力では元に戻れないことがほとんどだということ。
姿変えられちゃって今まで使えた能力もまともに使えなくなり、元凶に逆らうことも出来ず屈辱的な思いをする。
うーむ、たまりませんね。
方法その3。「(魔法に頼らない)薬や改造等による科学の力」。
一番ドラクエらしくない方法ですが、一番現実味のある方法です。
もしリアルで獣化したいという場合はこれが一番手っ取り早いでしょう(出来るとは言ってない)
特徴としては、変化が生々しいということ。
魔法とかだとポンって煙が出て変身ってことが多いですが、これだとそうはいきません。
例えば、なんか緑の液体入った水槽に入れられたり、お薬飲まされて骨格が……って、この方法はさすがにグロテスクすぎるか。あんまりいきすぎると全体公開出来なくなるんでこの程度で。あ、当然元に戻るのは困難です。
……あ、そもそも獣化自体健全もクソもないじゃん。まあいいや。
4つ目。「転生」。
ってこれプレイヤー全員が経験してることじゃねえか!
まあ、少し「憑依」に近い形での転生だけど。
こんときのプレイヤーの表情は基本的に無表情なんですが、もっと驚いてもいいと思います。特にプクリポ。まあ最初期の頃なんで仕方のないことですが。
某小説サイトで多くある方法です。まあ人→人も多いのですが。
特徴としては、多くの場合が生前の時と比べて周りの環境が全く別のものになっているということ。
魔法とかは獣化してそれで終わりですが、この場合は生前の時住んでいた場所とは全く別の場所に飛ばされてたり(ドラクエ10でいう初期村ストーリー)、そもそも目が覚めたら別の世界だったなんてことも。
その世界の人間が何喋ってるのか全く分からないという事態になったりする可能性もあります。
生前の時の常識も通じず、ゼロから手探りで生きていくことに。
まあ、それ以外にも逆に生前の常識が別の世界だとすごい革命的なことだったことが判明して俺つえーだったり、新しい身体がめちゃ強靭で俺つえー状態(いわゆるチート転生物)だったりすることもあります。
……これに関しては獣化関係なく転生の面白いところなんですけど。
てことで4つ紹介してみました。
まあ、他にも転生の時に言った「憑依」とか、「入れ替わり」とか色々ありますけど。
そもそもの話ですが、ほとんどの場合が1か2なんですよね……。
やはり扱いやすいっていいですね。
さて、これで獣化する方法が分かりましたね。
それではさっそく別の生き物になってみましょう。
って簡単になれるわけないだろ!いい加減にしろ!
簡単になれたらもうボクの手はキーボード打てる手になんかなってないわボケ!
……今回、後半になるに連れ、ものすごく文章がグダグダになっていったような……。
自分の文章力の低さが露わになっていく……。