えーみなさん元気かニャ。
ボクは久々に巨人の写真が取れて満足してますニャ。
……今、巨人のこと喋ってるけどこいつまた猫のことで頭がいっぱいになってるなとか思ったニャ?
……これバトンだニャ。猫語で話すとかいう。
正直ボクがこんニャんで近状報告とかしてもいつも通りにしかならニャいので、せっかくだし今回の話題は「語尾」にするニャ。な行にそれっぽくアレンジ加えてアクセントを付けるのはもはや定番だニャ。別にしなくてもいいけど。
あ、あと倒置法とかには語尾つけなかったりもするニャ。……別にしなくてもいいけど。
あー、その前にバトンっていつからなんで流行ったのか探してみるかニャ。
なんか、2004年に海外でみゅ~じかるばとんってのが行われたのが起源らしいニャ。
たぶん好きなあ~てぃすととか答える感じなのかニャ。
そっから同年頃に開始されたみくし~とかで広まった感じなんだと思うニャ。
んで、かなり昔に流行って最近あまり見かけなくなった……とか思ってたら、ドラクエの日誌機能が充実してきてからまた見かけるようになったニャ。
最近バトンちゃんも出てきたしニャ。日誌とはちょい違うけど。
まあ、バトンの歴史はこんなところかニャ。
歴史とかエライこと言ってるけどテキトーに思ったこと書いただけだニャ。
んじゃ本題ニャ。まずは、そもそもなんで語尾付けるの?ってとこから始めるニャ。
なんかすごい帰りたそうにしてるのがいるけど気にしないニャ。
まあ、特に詳しく書かれてる所とかあまり見てないけど、たぶん一番多い理由が「キャラ作り」だと思うニャ。
例えば、今ボクが話してる「ニャ」だけど、もしこの文章に写真が一切付いてなくても、ほとんどのニンゲンが「あーこの文章書いてるの猫好きか猫そのものだな」って思うニャ。そういうことニャ。
こういう「キャラ作り」な語尾を「キャラ語尾」って呼ぶっぽいニャ。
ここだと某巨猫とか某モグラとかが使ってるニャ。
あと、別に語尾ってのは動物の言葉だけじゃないニャ。
「やんす」とか「めう」とか「ザウルス」とか「なっしー」とかたくさんあるニャ。
……そういや、某モグラが「モグ」とか言ってたり某ウサギが「ウサ」とか言ってたような気がするけど、なんでニンゲンが名付けた種族名を使った語尾とか出てくるんだニャ……別にいいけど。
んじゃあ次は語尾の活用法だニャ。
なんか寝始めたけど気にしないニャ。
……と言っても、「自分から使う場合」ってだいたいさっき言った「キャラ作り」くらいしか思い浮かばないニャ。「自分から使う場合」は。
そう……、別に語尾ってのはキャラ作る為だけにあるわけじゃないニャ。
強制的に付けさせることも出来るんだニャ。
例えば何かの罰ゲームとかで女の子にネコミミでも付けさせて「ニャ」とか言わせたら面白いことになるニャ。ボクはものすごく平然と使ってるけど、語尾を喋らせられるってのはとっても恥ずかしいことだと思うニャ。
飲み会でやられて終わるまで「ニャ」を付ける羽目になって言う度に笑いが込みあがってしばらくしたら語尾付けるの慣れてその慣れてきている自分に恥ずかしくなったりで……。
まあ、仲のいい人同士なら盛り上がると思うニャ。たぶん。
あと、マンガとか書く時のネタで魔法とかで付けさせるってことも可能だニャ。
……ここで題名を見てほしいニャ。
いつものなんか恒例になっているナンバリングの後ろのなぜかおなじみとなってしまったサブタイトルみたいなやつ。
バトンちゃんのパロだと思ったかニャ!!!???
これは魔法だニャ!!!!!!
この辺読んでいる頃にはお前の耳はもう猫耳になっているニャ!!!!!!
そしてこれに気付いて「ニャンだって!!?」って叫びその発言で困惑しているところだニャ!!!!
その後は手足に猫毛が生えてきて肉球つきの手になって身体がどんどん縮んでってお前の身体はほぼ完全獣寄りの猫獣人くらいになっているニャ!!!!
そうなったらお前はこう口にするニャ!!!!!「こんなのイヤだニャ!元に戻すニャ!」ってニャ!!!!!
それに対してボクはこう言うニャ!!!!!!!
「ニョッホッホ、どっからどう見ても猫なのに元に戻すニャ……だなんて。ニャ……ぷぷぷ、ニャ、とか、もう身も心も完全に猫じゃn
~書庫とか図書館では大声を出さないようにしましょう~
イテテ……あ、これ一応バトンだから指名するニャ。3人らしいニャ。
強制じゃないからテキトーにスルーしてもいいニャ。
うんと、んじゃプラタナスさん。
ナスさんも結構語尾?喋ってるし慣れてそうだけどニャ。
あとはー、あー、1人くらいゴツイお方がいたほうがいいかニャ。
じゃあアキ・さん。
あとろめおやれ(豹変)