コーディアスの冒険日誌

菅首相接種
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菅首相接種 ヒシズム共和国の放った最終兵器「耀冠毒」は世界を混迷に陥れた。

白き者達の殆どは毒に倒れたが、東方ヒィズル国の民は常日頃からのうがい手洗いヤクルトによって辛うじて社会生活を保っていた。 そんな中開催されるスポーツの祭典、奥林匹克ヒィズル大会の参加者に「耀冠毒」のワクチンがヒシズム共和国から無償配布されたのだが、実はその中身はきんぺーの脊髄液だった。 脊髄液を注入された選手達は、きんぺーが「おたけび」を使うと皆一斉に巨人化し、ヒィズル国の住人を喰らい始める。

為すすべもなく蹂躪されていくヒィズル国。世界はこのままヒシズム共和国の手に落ちるのか？ 次回「覚醒、福原愛。」

月の光は、愛のメッセージ。