Ver.6に感情移入出来ない。
天使という組織の体たらくが気に食わないのだ。
大体シドー編の時だって彼奴らは
「審判してみたら破壊神来ちゃったー。またやっちゃった(てへ)アストルティア終わるけど自分らでなんとかしてみてー」
何だソレ。
今回だって勝手に歴代の英霊を集めて真意を伏せたまま
「とりあえず試練廻って来てー。お前は特別に生身のままだ喜べー」
はぁ?
天使が神を造るちうのも腑に落ちないのだが、そもそも呼び立てしておきながら侵入者と見なし攻撃して来たり、神候補を使い走りにしてみたり、逆恨みしてる奴もいたり、最初から落とす前提で試練を課して来たり、組織の統率力には甚だ疑問を感じざるを得ない。
挙句の果てに
「神にしてあげまーすアラ失敗しちゃったー。神剣貸すから尻ぬぐい頼むわー」
お粗末過ぎやしないか?
フツーならもう俺帰るわ、ってなるよね?
至高天だか大天使だか忘れたが、今後Ver.6のおはなしは恐らく流浪神ルティアナの上代となる存在まで行き着くと思われる。
乗りかかった船、なのだがそこまでのモチベ、保てるかしら。