気になって引き返し、入り口の彩られたバラの香りがまだ鼻に残っている間に緑の一角にたどりついた。
そこにはゴムの木を中心に腰高くらいの木がならび
さっき目に入ったのは幅広の生き生きとした葉を蓄えた木がある
この生命感たるや。。
図鑑好きを自負してはいたが、似た形も見たことがない。
プレートに目をやると「ひとつだけを忘れる木」
?、、、、、?!
金のなる木なんかは有名だけど、本当の名前も知っているし
ただこういった類のものは由来はあれども装飾する言葉で価値があがるもの。なのにこの木にはそれさえない。
価格は1800円。安いのか高いのかさえわからない。
魅入られてしまったのかその木を手にとてみた。
考えも及ばないまま、レジに向かい、購入した。
店を出て、袋の中の木を眺めて、今日あった不思議な出来事がすべて夢なのではないだろうかと思た。
そして帰り道、住所を忘れたかといらない心配をしながら、ようやく家までたどりいた。母親に木を差し出すと、不思議な顔をされた。
「なんの木?」
返事にこまた。
名前をド忘れしてしまたか。ネームプレートがあることを思い出し
手にとてみた。
よめないというか、
…この木の名前が分からない。
そもそも、なんという名前だたかも思い出せない。
確か、この木の名前が気になて買た筈だが。。。
※社会ふ帰の為、前半と後半の文章を無理やりなげるという作業を毎日リハビリがてらしとります。既存文章の組み合わせでくりましたが、
習作レベルの作品を載せるには抵抗がありますがここやて行きます。
ではまたいか会えるを。