どうもマーケティングリサーチ、コンサルタントは得意分野な俺です。
最近は仕事から帰ったら飲んで酔っての繰り返しですが、たまには真面目な考察日誌でも書きましょうか。
この日誌を読んでくれたフレの皆に幸か不幸がありますように。
新防具の素材のルールについて言いましょう
まずメインとなる素材はナドラダイト鉱石に天竜草で間違いないでしょう。
当たり前のことですが根拠は以下の通り。
武器防具製作の職人素材は各バージョンによって最高源素材が定められており、
VER1プラチナ鉱石 かがやきそう きれいな枝
VER2マデュライト 妖精の綿花 魔法の樹木
VER3ナドラダイト鉱石 天竜草 巨竜樹の枝
となっていて、原則として現行のVER内に出た装備はそのVERの最高源素材を基礎に、汗と涙の結晶、虹色のオーブ、ようせいのひだねと後1種〇〇〇というのがこのゲームの今までの流れです。
では〇〇〇にはどういった素材が選ばれるのか?
※かぜきりのはね 幻獣系素材、ドラゴン系素材も選ばれやすいけど
まず今回確実に選ばれる3種の素材は
★ナイトメアリーフ
★人魚の涙
★烈風石
が10個×2計60ずつ防具の各部位に入ってくるのは間違いないと思う
これらの素材がほぼ100%新防具の素材に選ばれる理由と確実に現状よりバザー値が跳ね上がる理由は以下の通り
※選ばれる理由
1番の理由は職人金策やキラキラ金策を主としない(苦手とする)狩り専門のプレイヤー達にも平等にお金を回して新装備購買の機会を設ける為にあるのと、間接的に各プレイヤーにストーリーの進行をある程度促す為
(ストーリーの進行具合で様々なコンテンツへの参加や進行次第で状況の有利不利を明確にする為)にあると思います。
仮にこれらの素材が選ばれないとなると、
グレン1での求人やフレンドを誘ってのレアドロップ金策からレアドロップの存在自体にも意味が無くなってしまい、同一目的の野良交流そのものが無くなってしまう危険性から、ゲーム内に活気がなくなってしまうだけでなく不平等が発生するので、交流を楽しんで金策している人達も嫌々職人金策にキラキラ金策をせざるをえなくなってしまい、不満を生みプレイヤー人口の減少にも影響しかねない。
こういったゲーム製作会社側にもプレイヤー側にもデメリットしかないような事を考えるとこれらの素材を選択する必要性がある。と見ている
※バザー値が跳ね上がる理由
これらの素材の基本は敵のレアドロップにある事と、ある程度ストーリーを進行させた上で、一部例外を除き敵レベルもそれらの地域ではレベルが比較的低い敵が落すように設定されている(高レベルの敵だとレアドロップ率も比例して上がってしまう為)
狩りの効率化するまでに時間と人手がかかり、バランスよく手に入りにくくなっているのが特徴的。
やってみれば解るが、簡単に落とさない上に狩りプレイヤー人口の数に対して一定の必要供給数を市場に提供、確保するのが非常に困難な素材。
現状のバザー値
ナイトメアリーフ 23000前後
人魚の涙 35000前後
烈風石 24000前後
俺はこれらの素材が毎回武器防具のアップデートで6部位に選ばれてきているのと、バザーの値段が現状の倍に近い値段になってきているのを目の当たりにしてきている。
ハッキリ言ってナドラダイト鉱石や天竜草、汗と涙の結晶、虹色のオーブは大量に保有しているプレイヤーが多く、確保が難しくないので今からならもう触らないほうがいいのかもしれない。
毎度のことながら大量保有プレイヤーが新武器防具実装初日に市場に流すためか、2,3日は値段がそこまでぶれないのも事実
1週間経つと我々職人が市場の素材を食らい尽くして値段が上がっていくというのがいつもの兆候なのだが、1000回の職人リミット制限がここでどう響いてくるのかも解らないので触らぬ神になんちゃらだと思っている
降魔の鎧のどこか
ナドラダイト鉱石×50個体上基本
ナイトメアリーフ×12個
汗と涙の結晶×90
虹色のオーブ×15
ようせいのひだね×50
武神の道着のどこか
天竜草×40体上基本
ぶどうエキス×40もしくは烈風石か人魚の涙×10
汗と涙の結晶×80
虹色のオーブ×15
あまつゆのいと×60
7月5日の木曜日はラスボスのナ〇ラガ神様が放つ強烈な闇攻撃のお陰で、アスカロンと新装備の回転が上がりまくってまたしても大量獲得したGをどこに預けるかバラ撒くか悩んでいる自分の姿が目に浮かびます。
もしこの日誌が消えていたら察してください。
そして決して私を探さないでください。
責任は各々で 言っておきますが無責任ですよ
他にも色々あるけど今日はこの辺で ノ