まず大雑把な結論から…
戦闘中や、周回目的など使い分ける!
……まあ本気じゃない。
どっちがいいの?とかよく聞かれても説明が面倒で
「どっちでもいいんじゃない?」
「自分のスキル状況や装備と相談して好きな方を選ぶといいと思うよー」
「やりやすいほうで!」
とか適当に促していたのと、世間で情報が誤認されていると思うので滅多にこういう日記は書きませんが、個人的に思う事と、その目立った役割効果を5つほど書いておきます。
★杖賢者のメリット
基本武器 神域の杖
※神域の杖
死亡時に50%で早詠みの効果が消えないのとターンを2%で消費しない。
①活命の杖でリンク先とのHPの底上げが可能。
IIIでCT90秒。効果は45秒〔最長66秒〕HPを200アップさせてその場でHP50%を回復する。
②攻撃魔力の強化で呪文で攻撃に参加?出来る
③杖装備時の自身の最大MPの増加〔ブメ盾より150~200近く多い〕
④早詠みの杖を自身の意思で使える
⑤装備する杖の錬金効果の恩恵を受け易い方に特化して選べる
★ブーメラン盾賢者のメリット
基本武器 エンジェルウイング、黒曜のマンダラ
基本盾 ルーンバックラー
※エンジェルウイング
行動時5%で早詠み 開戦時10%で天使の守り
※黒曜のマンダラ
呪文発動速度+5% MP消費しない+4%
※ルーンバックラー
盾G率9.4%+α 攻撃魔力+7 回復魔力+7
①盾装備の効果が得られる。
守備力のおかげで通常攻撃に耐える事もある
盾を装備しているので、みかわし効果に付け加えて盾ガードで敵の攻撃を防ぐ事が出来る。
②エンジェルウイング装備時に、基礎効果の行動時早詠みの杖5%が魔導将軍の行動時早詠み効果に足される。〔最大で行動時17%の早詠み効果が得られる〕
③杖装備より回復魔力が高くなる
④守備力800↑のスコルパイドに対して攻撃力を食事込み450付近にする事によってレボルスライサーを当てる事が出来る事もあるようになるので攻撃補助が出来る事も
⑤ファランクスとアイギスの守りによって被ダメージを25%カット=実質HPを25%上げる事が出来るので活命の杖と酷似した効果が素早く得られるCTが2つある
※この杖vsブーメラン論争に対する個人的な意見結論。賢者2枚構成など賢者が攻撃に参加する構成を除い
て
内心では10:0でブーメラン盾賢者の方が有利に戦えると確信しています。
スコルパイド戦の賢者は基本回復補助役であり、攻撃するなら癒しの雨でも撒いてしんぴ更新してろ!といつも思うくらい味方の被ダメージをいかに下げて壊滅を免れるかにあると思ってます。
その回復補助役が多大に攻撃補助を出来る瞬間がレボルスライサーの存在であると思います。
器用さ400ほどの賢者なら敵の特殊耐性〔こちらは耐性ダウンの効果とは別枠〕を考慮しても、IIIのスコルパイドに25~28%くらいでレボルスライサーヒット時にダメージダウンの効果を取れると思います,敵の被ダメージを50%上げる時間を20秒作るだけで単純に20秒で10000削るPTなら15000削る事を可能に出来る意味な訳です。ドルマドンなら何発分を1発で回収出来るのか…
発動の早いファランクス、ファランクス効果にビッグシールドの効果が付与されているアイギスの守り。
事実上自身のHPを25%上げるこの2つのCTに付け加えて効果時間が3分で盾ガード率が錬金効果もまるまる2倍になるビッグシールドの存在…
現状ターンエンドの行動を誘発させて、ターゲットは攻撃を受ける戦術が主流の中で、盾を装備している状況下で20分間の戦闘の中で何回敵の攻撃を防ぎ、手数を別の部分に使える瞬間が貰える回数が一体どれほどあるのか…
エンジェルウイングの行動時早詠み効果に魔導将軍の行動時早詠みに絆のエンブレムに早詠み効果の付いたアクセサリーを装備したブーメラン盾賢者の早詠み発動率が一体どれほどのものなのか…
そしてもう一度言っておく。
ブーメラン装備の方が回復魔力は高くなる。
ハッキリ言って何が正しいとかはない…
考察とは自分でするもの。答えは自分で作ればいい…だからこれが私の答えだ!
この先は君の目で確かみてみろ!
※補足
敵の800↑近い守備力の関係上、レボルスライサーをほぼ当てるに必要な賢者の攻撃力はIで430~440.IIでおおよそ440~450付近IIIで460~470付近になると思
う。これを踏まえたアクセサリー、装備、食事を選ぶといいと思います。
ちなみに私はセトのアンクに忠誠のチョーカーを装備しています。