★諸説様々な憶測がある、歩き行動や発生の早い攻撃について
内部状況を把握していなくても、外部からでもある程度危険予測が出来るので、未だに対処、対策に困っている方が居れば試してみて下さい。
かなりの歩き熱波、歩きウェーブ、発生の早い絶等への対処が出来るようになると思います。
①ターンエンド行動を除く〔誘発のスコルピオ〕スコルピオ系の技を使用した後、歩き始めるのが普段より早い〔敵側のターンチャージ時間がほぼ無い
〕危険度★★★★★
②ターンエンド行動を除く〔誘発のスコルピオ〕スコルピオ系の技を使用した後、ターゲットを探して〔スコルパイドが止まったまま体を振り始める〕から歩き始める。
危険度★★★☆☆
③スコルパイドが下がり始める。
危険度★★☆☆☆
※説明、補足
①は白2、黄色赤3行動目に挙動があった場合はほぼ確実に2秒歩いてから行動が切り替わります。内部事情を把握していなくても歩き始めが早い場合、要注意すれば危険予測出来るはずなので注意して見て下さい。②の状況も同じく白2、黄色赤3行動目の挙動が前提対象ですが、この場合も1秒くらい歩いてからの行動切り替わりがある可能性が高いので注意してみてください。
③の状況は、スコルパイドが詠唱モーション〔死毒の旋風や分散の災禍〕に入る為に距離を取ろうとして下がっていく状況がありますが、この下がる距離が普段下がる距離より3分の1に満たない距離を下がる場合があります。
この場合下がっている最中に敵側の行動が発生していて、文字の表示と同時に確定してしまう状況があるので、対処方法としては、
※スコルパイドが下がり始まるのが見えたら即座にバックジャンプする!!※
その後、スコルパイド側が下がる距離が長いのを確認してからの追撃が真の安全行動になります。
このバックジャンプをする事で、発生の早い熱波や、絶に対しての回避行動が可能ですが、DPSが若干下がってしまい兼ねます。安全を取るか…攻撃を取るか、PTの討伐目的に合わせるといいと思います。
以上が簡易版の見分け方になりますが、これを読んでもよくわからない!という方への総まとめ。
★デススコルピオ、クロススコルピオの後はまもが壁になっても気を抜かない。スコルパイドが下がり始めたら気をつける。
ここでは複雑な内部事情や、こういう状況が生まれてしまう原因や、上級者向けの回避方法等は説明しませんが、解らない事や質問があれば、フレチャやコメントにどうぞ。暇で暇で死にそうな時に返信します。
初討伐を考えるならば、前衛3人構成で挑んだ場合、スコルパイド側の歩き行動などの条件が生まれやすくなってしまう為、バトまもまも構成などはオススメは出来ません。
これらを踏まえてあなたのサソリライフが今以上に向上するように祈ってます。