カリンの冒険日誌

今宵語るは・・・我が恩師。よっしーさんについてです。
私は先生って呼んでます。他の方も先生って呼んだりしてます。
そんな恩師との出会いは、、、FF14のとあるイベント。
心理テストで遊びませんか？というようなタイトルの募集から始まりました。
私は最初　「なんか変わったのがあるなぁ～」と頭をぽりぽりしながら行くことにしました。
入店前、場所に着いたのはいいですが権限が閉まっており入れませんでした。
焦った私は、Tell（耳打ちチャット　直通チャット）で入っていいかどうか尋ねてからドキドキを胸に入りました。
教室のような空間に、その方はいらっしゃいました。
当初はお客様4人でしたが、心理テストの答えをふざけて回答したりととても楽しかったのは今でも覚えております。
それから見かけるときに行くようになり、ある時先生と二人きりで話をすることがあって・・・
私は初めてそこで、べた褒めされました。
話の内容や落ちそして流れが完璧で、ちょっと癖はありましたがその時間が夢のような時間でした。
今までの私と言えばコミュ障で、チャットを打っては暴走して一人しゃべりが多くて迷惑プレイヤーさながらだったんです。
チームに所属していても話しかけてもガン無視されてっていうような日々でした。
（リアルは別人です）
それがなにもかも吹っ飛んだ、そんな夜でした。
それから、よっしーさんのＦＣ（チーム）に入りたいと頼み入れ3000円？課金してサーバー移動をしました。
よっしーさんのチームでは、暖かく出迎えてくれて雑談もとても楽しかったですし人生の先輩として年下のプレイヤーにアドバイスしたりもしました。
そんな最中、、、よっしーさんから一言ありました。
「このゲームって病院ないですよね？だれか作ったら面白そうですけどね」っと
私は当初バカだったので、そのままイベントにしたんです。
私にできることと言えば、幼少の時より人の相談や愚痴を聞くことだったのでお悩み相談所を開いたんです。
病院風にするために「ララフェル心療所」と名乗りました。
私の種族がララフェルだったのでそういった名前になりました。
それから時が動き出します。。。。 ララフェル心療所では、まずお悩みを聞くところから始まります。
「本日はどうされましたか？」
からはじまります。
診察室ハウジングもして、医者さながらだったのは覚えています。
様々なお悩みがあって最初は苦戦しながらも、共感したり自分の意見を発言したりまとめもしていました。
私には当初専門知識なんてありませんでした。
苦労しながら独学でイベントも心理もカウンセリングもものにしてきました。
トータルで１００名近く診たんじゃないですかね。
そうこうしているうちに、FCに新しい人が入ってきました。
当初コミュ障盛りの私は、女性だとわかるとすぐ話しかけてチャットで遊んでいました。
初日でヤリチンって言われたのは、今でも恥ずかしながら覚えています。
そんなFCメンバーさんでしたが、ハウジングのプロで過去に代行を何件もしていた人でした。
一緒に代行企業作るんごって言われて、BARの代行をやれと言われたことは今でも覚えています。
そんな中彼女からとあるイベントのお誘いがありました。
それは俗にいうキャバクライベントでした。
とあるDC内では1位2位を争う大手店舗で、お金は当初奢ってもらいましたが、私は楽しさの中に違和感を感じていました。
雑談でお金とるの？？？って
私は無料でお悩み相談して、時には一人3時間もかかるのに・・・・っと
むかっ腹がたちましてね、しばらく機嫌が悪かったですｗ
それからしばらくして何度か行く機会があり、一人でも行ってみたんです。
30分65万コースでしたが、4回くらい通いましたね。。
1人で行ったときは、みんなと行く時よりとは違って二人っきりでしかもデート感覚で楽しめました♪
そんなこんなを過ごして、私もキャストをやってみたい！と思い
通っているところとは別のキング＆クイーンというお店に面接して採用され務めることとなりました。
続きます・・・