~あれこれあった八房パンサーとユリ姫はアラハの奥地で金に光るバニいちを発見するのだった・・・。
姫<そのピンクの耳は八兎士の証なのです。犬じゃ無いんです兎なんです。その耳のどっかに仁とか義とかなんか書いてあるはずですからええぃ良いから付いてきなさい!
ピンク<✖️八犬士 ◯八兎士
そして各地を旅して次々と見つかるバニー戦士たち。
紫<つか耳違うの混ざってんだけど?!
姫<大丈夫ですそのうち覚醒して耳が変わるんです大丈夫なんです!!ギロリ
猫耳<ほぁっ?!おら羊になるだすか?!
姫<ちげぇ!
(しっぽ!しっぽ刺さってるよ!!)
赤<なんか呼ばれてるらしいんで来ましたけどもw(やっぱ帰ろうかな・σ^_^;・・
姫<逃がしません!!!(ぐぁし!)これで七兎士が揃いました。とうとう本当の事を話すときが来たようです。
姫<マジカルバニー☆チェンジ!ラビットセキーネ!!
ユリ姫が謎の呪文を唱えるとまばゆい光に包まれ、なんと言う事でしょう!ユリ姫の姿がバニーに変わったではありませんか!!
ユリ姫<さぁ!宿命のいきなり呼びつけて集まったバニー戦士達よ!とりあえず災厄の王を倒すのです!!装備なんかバニー服で十分です!バニいちの誕生日記念に倒すのです!!
厳しい戦いを右往左往逃げ惑い、なんか気がついたら終わっていた戦いを乗り越えバニー戦士達はなんとなく勝ったのでした。
姫<何人か死んでるけどまぁいいです!バニー戦士達よご苦労様でした。また気が向いたら集めます、以上解散!!
・・・そして八兎士の旅は続いたり続かなかったりするのでした。
(※この物語はフィクションどころか存在していません。実在の人物にも全く似てません。似てませんったらもう一度お掛け直し下さい。ツーッツーッツー)