一度はこてんぱんにやられて逃げ帰ったこのクエスト。
さて、どうやって倒したものかと考え続けて早3日。
厳しいのは敵の『速さ』と打撃の『痛さ』。
通常攻撃に追加で乗ってくる『混乱』は案外そうでもなかった。
だって一撃で死んじゃうからw追加もなにもないwww
『速さ』に対抗する「魔法戦士でピオリムばらまき作戦」はあえなく失敗に終わったので、今回は『痛さ』に対抗する「僧侶で聖女&スクルトばらまき作戦」を決行。
来いや、金髪タレ目!
ぎゃふんと言わしてやるわ!!!
…と意気込む割に、構成は自キャラ僧侶にサポ武僧僧と、超後ろ向きw
攻撃はサポ武闘家さん、回復はサポ僧侶さんに全部おまかせして、自分はとにかく聖女撒きに専念(合間を見てスクルトも)
なーに、死んでも死ななきゃいいのさ!←
何度見せられたかわからないタレ目ムービーを長々と見た後、ギーグハンマー狂戦へ!
味方がばったばったと倒れていくこの戦い、聖女ははたして全員分間に合うだろうか…
あの速さは正気じゃないもの。
今回もあの速さにやられ…やられ…?
あれ…?
あんまり速くない…?
前回や前々回と比べて、明らかにギーグハンマー狂の攻撃頻度が少ない。
それどころか、一度もお目にかかったことのない「あばれ疲れる(数ターン行動不能)」なる挙動も見せる。
聖女撒きなんて全然余裕、会心完全ガードにビッグシールド、スクルト貼ってもまだお釣りがくる。
なんだ、これ。
なぜこんなことが???
自分の行動に多少猶予ができたので(それでもコントローラが手汗でギトギトになるくらいは忙しいw)、敵の様子を観察してみる。
…
…
…あっ。
『相撲』だ!
『相撲』に反応して攻撃してくるんだ!!
全員が武闘家の背後にまわる⇒一瞬相撲状態になる⇒即反撃
これだ!!
前回は自分が前衛職だったので、僧侶たちを守ろうと必死に相撲を取り続けていた。
悲しいかな、それが相手の攻撃を誘発し、あの驚異の攻撃スピードにつながっていたのだ。
今回は自分が後衛ゆえにほとんど相撲状態がおこらず、結果この余裕。
わかってしまえばどーってことない。
衝撃波に注意しながら、なるべく前衛の後ろにはまわらないように。
聖女を切らさず、スクルトしっかり。
(それでも2~3回は全滅の危機があった。サポが衝撃波を避けてくれれば…!)
苦節3日。
やってやったでーーーー!!!!
今年3本の指に入る死闘だった。
金髪タレ目にもいろいろと事情があったようで、戦闘後には仲直り。
140スキルを会得できるようになったよ!
( ゚∀゚)o彡°< ライガー!ライガー!!
あ…スキルポイント、全然足りてないwww