あゆっちょの冒険日誌

※ver2.4メインストーリー、クライマックスのお話です、未クリアの方は要注意。
　クリア済みの「女子」のみなさん！
　寄って行きな！いい写真、撮れてまっせ！！



　　先日、大激闘の末にマデサゴーラを撃破したあゆっちょ（ウェディ♀）＆相棒のぐた（オーガ♂）。
　　だが実は、その前にもっと厳しい試練があったのだった…！！


悠久の回廊をひた走り、着いた先はなんとエテーネの村。
そこには平和に暮らす懐かしい人々の姿が…ええ！？なにここ！？
そうか、これは大魔王の罠だ！
あゆっちょたちを腑抜けにするために作られた偽りの世界なんだ！
とは言え、アバ様…村のみんな…
ここでずっと過ごせれば、どんなに幸せなことか…

だが、ここで立ち止まってはいられない。
あゆっちょたちにはマデサゴーラを倒すという使命があるのだから！！


「ずっとここで暮らすといい」と引きとめるアバ様を振り切り、次にたどり着いたのは享楽の扉。
なんと、中はカジノ！
スロットしか遊べないものの、まーこれが当たる当たるｗ
77777だろうがメタルスピンだろうが、サクサク揃うのでありますｗｗｗ
なんというユートピア…

だが、ここで立ち止まってはいられない。
あゆっちょたちにはマデサゴーラを倒すという使命が…
ぐた「ちょっとだけ、あともうちょっとだけ」
いつまでやってるのよ！
まったく！ぐたはまったく！！
ぐた「はー…めっちゃ楽しい…」
ほら！いいから行くよ！！
普段VIPで神経をすり減らしているぐたには、この試練は相当厳しかった様子ｗ


次に訪れたのは謎の孤島。
今度はどんな罠が待ち受けているのか…！
だがしかし！どんな試練が来ようと、あゆっちょたちはわき目も振らずにマデサゴーラの元へ向かうと決心して…
「あゆっちょさん」
あ、あれ？タッツィじゃん、どうしたん？
「なぜでしょう？あなたを見ているとあたたかで安らかな気持ちになれるんです。
これからはずっと一緒…ですよね？」
え？え？

！！
なるほど、今度はそうきたか！！！！
色仕掛け作戦ってわけだな！
そんな手にのるか！
あゆっちょ様を舐めるなよ！！







「オレは群れるのは嫌いだが、お前とならここで暮らしてもいいぜ」

いやーん(*´д｀*)





「俺はお前だけの英雄になることに決めた
　これからはずっと一緒だぜ
　何があっても俺がお前を守ってやる」

あはーん(*ﾉｪﾉ)





「これからはそう…
　あゆっちょマスターと呼ばれるのも悪くはありませんね
　フフッ…」

はふーん(=´Д｀=)





「これからはずっとここにいられるんだろ？
　なーに余計な心配はいらねえぜ
　アンタは細けぇことは考えずに俺の隣でただ笑っとけばいいんだよ」

っっっっきゃーーーーー(//∇//(//∇//(//∇//) 


やばいやばいやばい、ディエゴ様やばい、はんぱない、壁ドンとか超ずるい、超かっこいい、超萌える！！！！
「ずっとここにいるんだぜ？」
っひょおおおおおおおお！！！！

だが、ここで立ち止まってはいられな←うるさい
あゆっちょたちにはマデサゴーラを倒すという使命が←黙れ

うっはうはで写真を撮っていたら、ついに痺れをきらしたぐたが文句を言ってきた。
ぐた「いつまで写真撮ってんのー？行くよー？」
いま忙しいの！
ぐた「もおー、まだー？」
もうちょっと、あと一枚！いや、二枚！
ぐた「大魔王を倒すんでしょー？」
えー…どうしても行くの…？
ぐた「追いてっちゃうよー」
…ちっ

しぶしぶ、心底イヤイヤ、孤島をあとにする。
長いドラクエ人生で「大魔王を倒しに行きたくない」なんて思ったのは初めてだよ…恐るべし、マデサゴーラ！

このあと撃破したマデサゴーラには、いつものボス戦より数倍の恨みを込めてライガークラッシュを叩きこんでおきました。
お前さえいなければ、あの島にずっといられたんじゃーーーー！！


まあ、マデサゴーラがいなければ、あの島は存在すらしないのだけどｗ



それにしても、ドラクエ10のスタッフはいろんなことを仕掛けてくるなぁ。
まさか壁ドンとはねｗこりゃまいったわｗｗｗ

ところでこの島、もう一回行ける？
行けるよね？
行けると言って！りっきー！！！