あゆっちょの冒険日誌

※強戦士の書、試練の門に新しく追加されたボスのネタバレです
※強戦士の書で言うと右列の下から二番目のあいつ




昨日の日誌で「新しく追加された試練の門のボスが強かった」という話を書いたら、「なんのなんの、強戦士の書verはもっとやべーYO!!」とのコメントを頂いたので、さっそく怖いもの見たさでサポ3にて挑んでみた！
確かに、他のボスもフィールドの試練の門より書のほうが強いもんね。
まあ、そうは言っても出てくるのはおんなじモンスターなんだから、基本的な戦術は変わらないでしょ。
もうやーね、みんな大げさなんだからぁ☆

鼻歌まじりで強戦士の書から『やまたのおろち』を選び、扉を開けるとそこには…！







(；ﾟДﾟ)！！
左のヤツ、おかしくなーい！！！？？？？


ちょっと待ってよ、昨日はもっとちっちゃい小鬼だったよ！
こんな育ってるなんて聞いてないよ(´;ω;｀)
絶対痛恨じゃん、こんなの絶対痛恨じゃん！


はい、つうこーん。
はい、ぜんめーつ。


これは…
なるほど、みんなが脅すのもわかる…ガチやべぇ…
おろちのジゴデインで壊滅しかけたところに、回復しようと近寄ってきた僧侶へ痛恨ねらい打ち。
そこらのボスより全然強いじゃないのよ、もはや経験値稼ぎに使えるレベルじゃない。


(-人-;)むぅ。


いやいや、それでも何か手はあるはずだ。


さて、作戦を練りますか。


初戦はねこまどうを連れて行ってニャルプンテで眠らせる算段だったのだけれど、これはちょっといまいちだった。
まず肝心の眠りがあんまり入らない。
やっとこ眠らせても、お茶目に杖殴りで起こしたり。
毎ターンニャルプンテ確定にはできないので、ちょっと不安定すぎるなぁ。
かたやラリホーは暴走すれば間違いなく入るようなので（自キャラ魔法使いで検証）、それならば自分でやることにしよう。
眠らせる前提なら、火力は単体攻撃のみが絶対条件。
魔法使いやバトマスのサポでは範囲攻撃を打ってしまうから、せっかく寝かせたおろちが起きちゃう。
ってことは、アタッカーは武闘家か。
おろちを眠らせたとしても鬼棍蔵の痛恨がかなりの頻度で来るので、ザオはどうしたって二枚いる。
僧侶二人が安全そうだけど火力が足りないかな…んー、とりあえず賢者を入れていこう。
手が空いたら攻撃できるし、零の洗礼が必要な場面もあるかもしれない。


自キャラ：魔法使い　サポ：武賢僧　で再戦！


…が、４回打ってもラリホーが入らず瞬殺ｗ
あかん、二匹動いてる状態ではなんもできんｗｗｗ

よし、こうなったらあゆっちょは完全にラリホー特化だ、ラリホー以外のことは忘れよう、ラリホーのオニになるのだ！！！(｀・ω・´)


短剣を装備してもっかい突撃！！


お、今回は一発でおろちが寝てくれた！
鬼棍蔵のみならそんなに難しいことはない、攻撃と回復はサポにまかせて、あゆっちょは寝てるおろちに延々ラリホー。
あ、途中で鬼棍蔵にヘナトス入れてみた（短剣装備ならめっちゃ入る）
鬼棍蔵のＨＰが赤くなってからは、両手杖に持ち替えて魔法陣の上からラリホー。
やっぱり暴走すれば確実に入る気がする。
鬼棍蔵を倒しても気は抜けない、むしろこっちのほうが大変！
ラリホーで眠らせても、殴るからすぐ起きちゃうｗ
そして狂ったように吐かれるブレス…テンションアップ（あいつ自然にテンションアップしない！？）からのジゴデイン。
「いっそラリホーは諦めてメラゾーマにするか…！？」という考えが脳裏をよぎるも、僧侶＆賢者死亡→起死回生のラリホー→武闘家の作戦を「わたしにまかせて」に変更して復活の杖or世界樹の葉からの立て直し、という一連の動きを3回繰り返し、あっさり考えを改めるｗｗｗ
やっぱラリホーだよ、愚直に真面目にラリホーっすよ！



かーなーり、ギリッギリながらもなんとか勝利！
はひー、疲れた(>_<)

あ…称号とかなんにもないのね…
報酬も…うん、普通の試練の門って感じ（宝石＆アイ、レアは何か違うものが出そう）

これはー…あー…んー…




次回戦うのは3ヶ月後くらいかなｗｗｗ