※微妙にネタバレ風味かも?
ボス戦での話があるので、気になる方はクリアしてからご覧ください
ずっと楽しみにしていた妖精図書館シリーズをゆっくりじっくりクリア。
ちょっと頭を使う内容で、すっごくおもしろかった!
キャラクターも魅力的だし、ギミックもちょうどいい難易度。
今までの配信クエストで一番の出来じゃない?
これは本気で次回が楽しみだなぁ。
なんとか月1配信くらいにしていただければ嬉しいところ。
さて、攻略法や感想なんかはきっと多くの方が日誌に書いておられると思うので、あゆっちょはがっつりキャラクターにフィーチャーしてみよう。
こちら主人公のリィンちゃん。
かわいいねぇ、大変かわいい(´∀`)
でもこれさ…この髪の色といい、豊満なボディといい、あの技の名前といい、やっぱり将来は『あの人』になるんだよね…?
あの目つきの悪いオバハン賢者に…?
い、いや、あれは偽物だったんだっけ?
じゃあ、本物はもっとこのリィンちゃんに近い姿で、世界のどこかにいるのだろうか。
おっと、しまった。
実は今回力説したいのは、リィンちゃんのかわいさではないのだ!
うっひょおおおおおおおお!
ラウルさまああぁぁああぁぁあああああああ(*´д`*)
イケメン キタワァ━.+:。(n'∀')η゚.+:。━ッ!!
眉目秀麗、銀髪博識オレCOOOOL!!とか大好物 (*´¬`)ジュルリ
ちょっと某大作RPG第7弾の主人公臭が漂う気もするけれど(そういえばリメイク出るんだっけ、楽しみ!)、中身はあの中二病の小僧とは違ってかなりの大人。
「よろしく頼むよ、命知らずのお譲さん?」
「…手のかかる娘だ!」
このちょっと、ほんのちょっと上からくる感じがいいのよねぇ(=´▽`)
ヒューザさまみたいに思いっきり上からってのも悪くないんだけどさ。
戦闘でも、大剣をいとも簡単にあやつり大技を繰り出す様は実にスタイリッシュ。
てゆーか、プレイヤーが想像する大剣使いってこれだと思う。
現在のアストルティアでの大剣(両手剣)は…どうしてこうなった…
せめて『ためる』的な何かは欲しいよね…
雑誌にその容貌が公開されてから「ほほう、これは久々のイケメン枠ですなぁ」と期待していたのだけれど、それにしてもこのかっこよさはキテやがる。
思わずリィンちゃん(中身あゆっちょ)とツーショットw
いいねいいね、様になるねぇ(´∀`)
このムキムキすぎないところがまた素晴らしい。
男はやっぱ細マッチョだよ!
これはついにディエゴさまを越える逸材が現れたか…!?
いやいやまだまだ、この程度では圧倒的ビジュアルを誇る我らがディエゴさまには及ばない。
惜しかったな、青年よ、次の配信で頑張るがよいわ!
などと思いながら(←異常者)プレイしつつボス戦へ。
しかし、そこで事件はおこった…!
ボスがいかにも強力な攻撃を放ちそうなエフェクトを出し始めたその時!!
「おれのそばへこい!」
!!!∑(・Д・;)
ラウルさまが、しゃ、しゃべったあああ!!
(いや、もちろんボイスじゃなくてふきだしだけども)
そして強力な攻撃から、しっかりがっちりかばってくれる!
これは…かっこいいじゃないの!!
さらに、敵の攻撃でおびえ状態になったリィンちゃん(中身あゆっちょ)に、
「くじけるな!」
ふおおおお!
リィンちゃんがSHT状態にぃ!!!!
この演出はずるい、ボス戦の難しさとも相まって、イケメンぶりが尋常じゃないことになっている。
はい、越えた。
これ、ディエゴさま越えた。
今日からあゆっちょはラウルさま推しです(`・ω・´)
っひょー!来年のバレンタインが楽しみだぜー!
そんなラウルさま。
実はその正体に関するであろう書籍がアラハギーロの会議室に存在する。
『砂漠の狼王』
かつてアラハギーロ王国には、砂漠の狼王と呼ばれる名君がいた。
剣術に秀で、学問への深い見識を持ち、民からも慕われた王であったが、なぜか生涯、妻をめとることはなかった。
ある時から狼王は弟に玉座をゆずり、各地を旅して誰かを訪ね歩いたり、密林に残る遺跡にこもるようになった。
その姿はまるで、熱に浮かされ、なにかに焦がれるようであったという。
これは妖精図書館のクエストのあとのお話なのかな?
だとすると、リィンちゃんとラウルさまのストーリーは、ちょっともの悲しい結末になるのかな…?
今回のエンディングでも、そんな内容をほのめかす一節があったしね。
とりあえず、アラハギーロの王族だろうってことは確定でいいよね?
ん、待てよ?
ということは、あのワカメ王の兄ちゃんである可能性も…
…
…いやー、さすがに、ねえ?
でもこの笑顔を見ると、あながち間違いではないような気もしてきちゃうw