あゆっちょの冒険日誌

※ver3.2のネタバレ！






やった…！ついに…！！


氷魔フィルグレア討伐完了、ver3.2クリアーーー！！


苦労した、マジで大変だった、危うくりっきーを憎みそうになるくらいの艱難辛苦。
サポで挑み続けるも敗北の繰り返し…
めげずに続けていれば、いつか運良く勝てたのかもしれないけれど。
パトラッシュ…ぼくそういうの、ちょっと疲れちゃったんだ…
最近のボスは強すぎる…いや、好きだけどさ、強いボス。
ただね、こうも連続するとさ、さすがに疲弊してまう…

というわけで、今回は完全に心が折れてサポ攻略は断念。
フレンドやチームの皆様にお声掛けしたところ、ドノフさんとれきたんさんが一緒に行ってくれました～。
ありがとおおお(*´д｀*)

みなさんからのアドバイスによると、私はどうやらレンジャーで行くのが良さそう。
足手まといにはなりたくない。
よし、レンジャーの装備を揃えよう。
どうせならクロッシュだ、そんでポルカ連発すれば、多少のミスは許してもらえるはず←
打算的に約800万Gをかけてクロッシュ一式を購入！
アイスタルト☆3をたんまり用意して、宝珠もばっちり、いざゆかん！！！


PT構成はドノフさんがパラ、れきたんさんが僧侶、私がレンであとはサポ魔。
ドノフさんががっちり氷魔をおさえてくれるので、私はブレイカ―での状態異常補助とまもりの霧維持、CTが貯まったらあんこくの霧も撒いて、ひっさつがくれば即ポルカ、結晶覚醒でワンコ連打！
れきたんさんが的確に回復もしてくれるし中盤までは超安定、「これはいける！」と毎回思うも…なぜか中盤過ぎに崩れてミラーリングからの全滅3回…
え、なんで？おかしくない？
誰も変なことしてないぞ？？？
（私は怪しいけどｗ）

ドノフさん「サポ魔の位置がずれてて抜けられる」

た、確かに…
後ろから見てたけど、位置取りが微妙に斜めなんだよね。
一番怒られる魔法使いがずれるとは、これは困った、どうしよう…
ドノフさん「れきに魔法使いやってもらおう」
おおお！れきたんさんは魔法使いもできるのか！

構成を変えて4戦目。
食事はおかわり、ほんとに申し訳ない(>_<)
ドノフさんパラ、れきたんさん魔、私レン、サポ僧。
今度こそ勝ちたい…！
週末の夜にここまで付き合ってくれているお二人のためにも、是が非でも勝ちたい…！
何度見たかわからないイベントシーンのあと、深呼吸して戦闘開始！
願いを込めて霧を撒く。
渾身の力でブレイカ―を放つ。
落ちつけ…！落ちつけ…！
フェンリルは温存だ、結晶覚醒時なら3000越えのダメージを出せる。
お二人を信じろ、結晶は必ず守りきれる…！
通常時はひたすら防衛行動、結晶が覚醒したら攻撃ぶっぱ。
ドノフさんの活躍で、結晶は完璧に守れている。
れきたんさんが魔法使いになったことにより、これまでより格段に軸も安定。
そのまま、フィルグレアのHPは赤に。
いける！今度こそいける…！！
が、ここでまさかのミラーリング！ひいい！！
いや、でもフィルグレアのHPが赤になってから結構時間がたっている。
奴だって瀕死のはずだ、片方倒せば勝機はある！
必死にフィルグレアAに攻撃をしかける。
素のオオカミアタックだろうがなんだろうが全ツッパ！
Bのほうはドノフさんにまかせて、回復はサポ僧に寄りかかり、蘇生はエステラに託し、とにかくれきたんさんと2人で攻撃！！
全員で決死の戦い、誰ひとり手を抜けない時間が続く。
まだか…これでもダメか…早く…早く…！

緊張と焦りで目がかすんできた頃。
『氷魔フィルグレアAを倒した』
っっしゃあああ！きたああああ！！！

ドノフさん「これはいける！」

誇張なし、ガチで手が震えだす。
ドノフさんにお答えしたいのに、うまくキーボードが叩けない。
「まさか3匹目は出ないよね！？」とハラハラしながら、自分を強引に落ち着かせて序盤と同じ戦法を繰り返す。



そしてついに、その時は訪れた！！



氷魔フィルグレア、撃破！！！！
いいいやったああああヽ(´□｀。)ﾉ


これまでも、印象に残る激闘は数々あった。
しかし間違いない、今回の戦いが最も険しく、最も辛く、そして最も感動的だった。
撃破後のイベントシーン、本気で泣きそうになった。


ありがとう、ドノフさん、れきたんさん。
お二人がいなければ、絶対に倒すことはできなかったと思います。
せっかくの休日だというのに、あんなに長時間お付き合いいただき感謝の言葉もありません。
いつか必ず恩返しさせていただきます。
こんな私でもお役にたてることがあれば、地の果てにいたって飛んでいきますぞ！！



えー、そして。
クリア後のおまけで再びつまづいておりますｗ
ゴウシルシャとかなんやねん。
どうすっかなあれ…禁断の僧侶×3か…！