あゆっちょの冒険日誌

久しぶりに少し時間ができたので、邪神の宮殿に行ってみた。
今回は『震撼の冥宰相＆戦慄の魔元帥』
新しいやつだ！

ここでねー、ちょっといいことがあったの(´∀｀)
あゆっちょはこういうの、前情報無しで行くのね。
（あ、最低限の耐性装備とファイアタルトは持って行ったよ！）
「初めてです、よろしくお願いします」と言って入ったんだけど。
もちろん勝手がわかんなくてさー、最初はラズバーンとゼルドラド、両方に真やいばを入れてたのね。
そしたら途中で僧侶さんが「真やいばはゼルドラドのみに」「ラズバーンに打つと光の波動くる」と教えてくれて。
おお、そうなのか、こいつはありがたい情報だ！
あゆっちょ「おっけー！ありがとう！」
そしたら他のみんなも「お願いします」「真やいばありがたい」なんてね、言ってくれてね。

メンバーに恵まれたおかげで10分くらいで勝利できて、「初めて倒せたよ、ありがとう！」とお礼を言って出ようとしたら。
先ほどの僧侶さんが声をかけてきた。
僧侶さん「さっきは指示みたいなことしてすみません」
だって。
えー！全然気にしてないよー！！
教えてくれて感謝してますよー！
僧侶さん「ご気分を害されていたらと…」
なんかね、ドラクエのチャットは一度に打てる文字数が少ないから、なかなかああいう場面でうまく敬語を使えないんだって。
あー…確かにあゆっちょも忙しい時は言い方がきつくなりがち…
うん、わかってるよ、大丈夫！
僧侶さん「良かった(^-^)」
まったく問題なし！
オールおっけー！！
僧侶さん「楽しかったですね＾＾」
うんうん、すごくおもしろかったよ！
僧侶さん「またいつかどこかで！」
ええ、お会いできるといいですね(´∀｀)


ほんの2～3分の会話だったけど、なんだかすごくいい気分になった。
一緒に戦う仲間に教えてもらってうまくなる。
強くなる。
これぞオンラインの醍醐味！


僧侶さんがわざわざこうやって話しかけてきたってことはさ、こんなふうに戦い方を指導されるのを嫌がる人が多いってことなんだろうなと思うのね。
その原因がさ、まさに僧侶さんの言う「一度に打てる文字数が少ない」だと思うの。
さっきのチャットもさ、普通の会話に直すと、
「真やいばくだきはゼルドラドのみにお願いできますか？」
「ラズバーンに入れると光の波動がきてしまいますので」
って感じになるのかな。
無理だよねｗ
しかも戦闘中の僧侶さんは忙しいし…
こればっかりはしかたない。
仕様だよ、仕様。


あゆっちょは御指導御鞭撻大歓迎なタイプなのでね、もしも一緒に戦う機会があったなら、それはもうビッシバシとチャットしていただいて一向にかまわない！
なんなら「聖女しろ、ドくずが！」くらいでも…いや、さすがにもうちょっと丁寧なほうがいいかｗ


せっかくいろーんな人と一緒にできるゲームなのでね。
いろーんなコミュニケーションを取りながら遊べればね。
きっともっともっと楽しいよー、と。
思いましたよ(´∀｀)