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未来への導き手

あゆっちょ

[あゆっちょ]

キャラID
: QT926-689
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 132

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あゆっちょの冒険日誌

2016-04-18 16:39:24.0 2016-04-18 19:15:32.0テーマ:その他

得手不得手。

※妖精図書館第2話のネタバレがほんのりあります

昨日、リアル夫で相棒のぐたが妖精図書館の第2話をやってましてね。
ほら、光を鏡で反射させて謎を解いていくあれですよ。
あれをね、ぐたは「かんたん」なんて言いながら鼻歌交じりにプレイしておりまして。
あゆっちょはその姿を見ながら「ふふふ…そんなこと言ってられるのも今のうちさ…!最後のフロアはごっついで。泣き見るべなwww」とほくそ笑みつつ、ま、お風呂に入ったわけですよ。
「どーせあゆっちょが上がってきてもクリアなんてできてないやろ」ってなもんでね。
なんせあゆっちょは、あのパズルを解くのに3日を費やしたんですからね。

ところがですよ。
あゆっちょがほっかほかになって風呂から出たらですね。
まあそうですね、その間20分てとこですかね。
ぐたのやつ、ラスボスと戦ってやがるんですよ!
は!?どないなっとんねん!
あゆっちょ『ちょ、パズルどうした!?』
ぐた「ん?」
『ほら、こう、二つの部屋の光をさ、反対側の部屋に通してさ!』
「うん」
『できたの!?』
「???2分でできた」
…( ゚Д゚)

う、うそやん、あれごっつ難いで!?

『ど、どうやってやったの!?』
「え、ゴールから逆に辿った」
『そんなんあゆっちょだってやったわ!』
「じゃあできるしょ?」
『できない』
「ええ…それ以上に説明のしようがない…」
『なんかあるしょ!』
「強いてあげれば上から見た感じでこう…」
『上から見れないからわかんない』

こんなことが、普段もあるのよね…
あゆっちょは生命の維持が困難なレベルで方向音痴なんですよ。
だから車を運転していると、しょっちゅうぐたに「そこ右だよ!」などと叱られるわけ。
で、そういう時にいっつも
「通ってきた道をね、上から見たと想像するとわかるよ?」
『上から見たことないからわかんない』
「・・・」
こんな会話が繰り広げられるわけ。

これぞまさに才能の差なんじゃないかと思うのですよ。
才能っていうか、感覚っていうか。
たぶんあゆっちょは、一生かけてもこれ系はわかるようにならないんじゃないだろうか。
一生、迷子の状態で生きていくんじゃないだろうか。

などと多少へこんでいましたら、なんとぐたがラスボスで二回全滅した上に「全然わからん…」などとのたまいだした。
ええー?あれめっちゃ簡単やんかー?
あゆっちょ一回も悩まなかったよー?
『今までの戦闘思い出してみ?』
「思い出した」
『どんなことやってた?』
「重いのを軽くしたり…いただきトラップしたり…」
『したらわかるしょ?』
「わかんない」
…( ゚Д゚)



いやあ、人間こんなにも、得意不得意っていうのがあるものなんですなぁ。
まさに人それぞれ。
That's“個性”
っていうお話w


このあとほんのすこーしだけヒントをあげたら(「技の説明をよく見てみー」とかそんくらい)、ぐたも無事にボスを倒せたようで何より(^-^)
妖精図書館の『夜の神殿に眠れ』編も次が最終話。
あゆっちょとぐた、二人で一緒に考えたら、もしかしてあっという間にクリアできるかもしれないね!
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