目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2016-11-08 17:21:20.0 テーマ:その他

目覚める戦士と闇の王part5

前回は・・・魔界三本柱の魔物 レブゴン ゴスダロ キラーα(アルファ―)
によって ついに魔王ファルザ―が復活した
そんななか ミカウたちにも王軍の人たちが新たに仲間として加わったところで
城の兵士から 町が襲われていると聞き 3人は町へ直行するのだった ジャーネス「わが剣の錆になるのは誰だぁ」
冒険者「ま・・魔物が町に!」
冒険者たちはジャーネスに攻撃を仕掛けるが一瞬で切り倒されてしまう
ジャーネス「わが剣の錆になるのはぁぁ」
「剣の錆になるのはてめーだ!」ミカウが飛んできた
ジャーネスは半分慌てながらもミカウの攻撃を防ぎ 素早く反撃をするが
ミカウの素早い動きにかわされる
ゴイスとミカウが2人で突進するが ジャーネスによってはじかれる
ジャーネス「ふふ なるほど 少しはやるようだな だが今までこの剣で切ろうと思って切れなかったものはたったの一つとしていない」
ミカウ「それはご立派なことで」
ゴイス「では 初めて切り損じることになるな」
ウィザ「スクルト!これで安心です」
ジャーネス「ではいくぞ!」
ミカウ ゴイス ジャーネスの3人は誰が味方で誰が敵かわからないほど激しく剣をぶつけ続けた
ジャーネスに蹴っ飛ばされたゴイスは近くの建物に激しくぶつかった
あざ笑うジャーネスの背後からミカウが切りかかるがその一振りは勢いよくはじかれてしまう
ジャーネスの背後の建物からウィザが姿を見せる
ウィザ「メラゾーマ!」
ウィザの放った火球はまっすぐジャーネスの背後を貫く
ジャーネス「ぬ・・きさま!」
ジャーネスは切りかかってきたミカウを弾き飛ばすとウィザのほうに走っていく
ウィザは素早く高台に移動すると連続で炎を放った
しかしジャーネスはその炎をすべて切り裂くとまっすぐウィザの下に飛んで行った
ジャーネス「よくもなめた真似をしてくれたな! 切り刻んでやるのは貴様からだ!」
ウィザはとっさに呪文を使おうとしたがジャーネスの攻撃でウィザの体が大きく後ろに吹っ飛ぶ
ジャーネスを追いかけてきたミカウとゴイスがようやくジャーネスの下につく
ジャーネス「まだ立ち上がるか・・・」
ミカウ「当たり前だ!てめーをぶったぎるまではな!」
ジャーネスは鼻で笑うとミカウの所に一瞬で移動し剣をふるった
ミカウはジャーネスの攻撃でふっ飛ばされながらもゴイスとともに何度も切りかかったがことごとくガードされてはじかれてしまう
だがミカウたちは何度も立ち上がった
ジャーネス「まったく貴様らはどこまでしぶといのだ」
ジャーネスは向かってきたゴイスとウィザに連撃を浴びせ放り投げる
2人の体が大きく吹っ飛び町の壁を突き抜ける
後ろから来たミカウの攻撃をはじくと近くの建物めがけて勢いよく蹴り飛ばした
ミカウは建物に向かって勢い良く吹っ飛びそのまま建物に沈んだ 建物がその反動で崩れる
冒険者「あ・・あのミカウさんが・・」「城の人がみんなやられた・・」
ジャーネスは大声で笑うと周りの冒険者を見回した
ジャーネス「次に剣の錆になるのはだれだぁ」
冒険者「あのミカウさんがやられるなんて・・」
「おいおい 勝手に人を殺すなよ」
その声に周りにいた全員が顔を上げた
「おい!あの家光ってるぞ!」冒険者が指をさした先にある家からは光のオーラのようなものがあふれ出ていた
「まったく 勝手に人を殺しやがって・・」ボロボロに破壊された家からは光のオーラに包まれたミカウがでてきた
ジャーネス「貴様! なぜ!」
ミカウ「つめが甘かったな」
がれきの中から出てきたゴイスとウィザもミカウの姿をしっかりみていた
ミカウ「聞こえる」「剣が叫んでるぜ!てめーをぶったぎれるってな!」
ミカウが素早く切りかかるとジャーネスは慌ててガードしたがミカウの剣に触れた瞬間ジャーネスの剣が真っ二つに吹っ飛んだ
ミカウはさらに一撃剣を振り下ろしジャーネスを一刀両断した
ミカウ「あいにく 俺にも切れないものはないんだ」
ジャーネスは倒れると紫の煙に包まれて消えていった
ミカウ「ふぅ」
ミカウが息をつくと周りからは歓声が上がる
ミカウ「皆さん!お騒がせしました 町を襲った魔物はこの通り倒しましたもう心配はいりません!」
ミカウは後ろに来た2人と目を合わせると軽く首を縦に振った
ミカウ「あーなかなかやばい奴だったなー」
ゴイス「ですねー」ウィザ「今回もまたミカウさんに助けられましたね」
ミカウたちはそんな会話をすると 3人で声を合わせて笑い声を上げた
その真上には雲一つない快晴の空が広がっていた
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