目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2016-11-19 14:43:19.0 テーマ:その他

目覚める戦士と闇の王part7

前回は・・ 魔王軍がついに体制を固め センドを襲いに行くのだった センド王「心なしか町の周辺にいやな空気がまとっているような気がする」
ウィザ「僕も同じです さっきから不穏な気しか・・」
ミカウ「まさか 魔王軍がついにここに来るって感じかな」
その時扉がはじかれるように開いた
兵「そ・・空が不気味な色に!!」 一同がテラスに出ると空が一体黒雲に覆われていた
ミカウ「やはり 魔王軍がここまで来てやがるか」
町の上空には紫の雷の下ファラスたちがいた
ゴイス「あそこに!魔王軍が!」
ウィザ「よし 今こそあれを使おう!」
ウィザは守りの宝玉を取り出すと高く掲げた
宝玉はまぶしい光を上げると一筋の光を飛ばした
その光は町をドーム状に覆った
その瞬間魔王は雷を町に落とした
しかし 雷は
光の壁にはじかれて消えていった
ミカウ「おーさすが守りの宝玉!」
ウィザ「魔王も戸惑っていますね」
ミカウ「よし 一つ剣を振り下ろしてやるぜ!」
ミカウの声とともに一同はファルザ―の下へ飛んで行った
上空にいたファルザ―は飛んできた一同に目を向けた
ファルザ―「そうか この光は奴らが」
一同は城壁の上に着地した
ファルザー「どうやら あの光のせいで町に攻撃が入らないようだな」
ウィザ「そういうことだ!あきらめろ!」
ファルザ―「ふん そんな封印の一つや二つ簡単に消し去ってくれるわ!」
「だがその前に目障りな貴様らからだ」
ファルザ―の背後からレブゴン達がとびかかってきた
一同もそれに合わせるように城壁から高く飛び上がった
ウィザはゴスダロにゴイスはキラーαにセンド王はレブゴンにとびかかった
みんなそれぞれ魔王軍の魔物と戦っている
ミカウは城壁の上からファルザ―を見上げた
ファルザ―はフッと笑い飛ばすと何もない空間から剣を取り出した
ミカウがファルザ―にとびかかるとファルザ―が剣を一振りした
ミカウの体が軽く吹っ飛び光のドームにたたきつけられる
ファルザ―はそのまま上空から剣を突き立てて降下してきた
ミカウはその攻撃をかわすと素早く剣を振った
ミカウとファルザ―の剣がぶつかり合う
ウィザは空中に浮遊したまま炎を放った しかしその炎はゴスダロの体に吸い込まれた
ウィザ「!」
ゴスダロ「ふふ 私は炎が大の好物でね取り入れると力がみなぎってくるのだ」
ウィザが光のドームの上に着地するとそれに合わせてゴスダロも降りてきた
ドームに降り立ったゴイスとセンド王は目の前にいるレブゴンとキラーαを直視した

ミカウはファルザ―とまだ激しい戦いを繰り広げていた
しかし 若干ミカウは魔王の攻撃に押されひるんでいる
ウィザ「炎が好きなら氷はどうだ!マヒャド!」
ゴスダロには若干ダメージは入ったようだがあまり痛そうではない
ゴスダロ「炎が好きだから氷には弱いという考えか 残念ながら私は氷という弱点などとっくの昔に克服しているよ」
ウィザ「くっ」
ゴスダロは連続攻撃をウィザにたたき込んだ
ウィザ「ぐあっ」ウィザは大きく後退したが素早く傷を回復すると無数の氷の刃を作りそれと同時にゴスダロにとびかかった
ゴスダロが炎を放つと氷の刃が次々と破壊されていった
しかし一つだけ残った刃がまっすぐゴスダロに直撃する
ゴスダロ「ぬおっ」ウィザ「よし」
ゴイスたちもキラーαとレブゴンと激しい戦いをしていた
キラーαの剣がセンド王の腕を軽く裂く
センド王「くっ」
レブゴンはゴイスにとびかかってきたがゴイスはレブゴンに一撃入れた
レブゴン「がは」
センド王も腕にダメージを受けながらも稲妻をまとった槍で勢いよくキラーαを突いた
ミカウもやられてばかりではいなかった 怒涛の連撃を繰り出すとその中のいくつかが魔王に当たった
ファルザ―「ふふ やるな」
ミカウ「ふっまだまだ行くぜ」
ファルザ―「いくらでも来るがいい」
ファルザ―は空中から連続で攻撃を仕掛けてきた 
しかしミカウはそれを華麗にかわしていった
ファルザ―「すばしっこいっやつめ これでどうだ!」
ファルザ―は巨大な雷を落とした
ミカウは一瞬早く飛んだおかげで攻撃を受けなかった
しかし雷の威力はどんどん強くなっていく
一度やんだかと思うと再び落としてきた
次の雷の威力はすごく 近くで戦っていたウィザたちの体も軽く吹っ飛ぶほどだった
ミカウ「うわぁ!」
ミカウの体が吹っ飛ぶと同時に光のドームが雷に貫かれた
ミカウ「!」ウィザ「な 光のドームが」
ファルザ―「ふふ ついにこの守りも破れたようだな」
足場を失った一同は町にたたきつけられた
ファルザ―「これで面白くなる!さあ続きを始めよう!」
黒雲を破り無数の魔物たちが降りてきた
ミカウ「こうなったらやるしかねー」
ウィザ「ですね・・・できるだけ町がやられないように」
一同は硬い表情で上空のファルザ―たちを見上げた
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