目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2016-11-23 16:25:20.0 テーマ:その他

目覚める戦士と闇の王 part8

前回は・・ついに魔王軍がセンドに強襲
それに立ち向かうべくミカウたちは奮闘するが ついに光の決壊が破られ? 光の結界が破られた町は静まり返っていた 人々は息をのんでミカウたちを見つめていた
ファルザ―「どうした どうした 続きと行こうではないか」
ファルザ―の背後から無数の魔物が降りてきた
ミカウ「こうなったら やるしかねーぜ」
ウィザ「ええ 町をなるべくやられないように」
町に降り立った魔物たちは一斉に襲い掛かってきた
ミカウ「いくぜ!」
ミカウの号令とともに一同が一斉に攻撃を始めた ウィザは魔法によって前衛の魔物たちを一掃した
ミカウ ゴイス センド王は敵軍の中に潜り込みひたすら剣を振り続けた
ファルザ―「我が精鋭がこれほどに押されるとは」
レブゴン「我らもそろそろ攻撃を開始いたしますか」
ファルザ―たちも地上めがけて飛び込んだ
それに気づいたミカウは素早く後ろに下がり身構えた
ファルザ―「そなたか 先ほどの者は」ミカウ「ああ」
ファルザ―「では続きだ!」
ミカウはファルザ―と戦いを始めた
その近くではウィザがレブゴンとゴスダロを迎え撃っていた
群がる魔物の一番後ろにキラーαが降り立った
ミカウは怒涛の攻撃で攻め立てるが少しずつ押されている
ウィザはレブゴンとゴスダロに魔法で対抗していた
ウィザ(炎の呪文は使えない だからそれ以外の攻撃をしなくちゃ)
ウィザはマヒャドやバギ系の呪文で攻めていった
センド王とゴイスはキラーαに目を向けると近くの魔物を倒しながら近づいた
キラーα「マッサツプログラムシドウ」
キラーαは素早い動きで2人に攻めかかってくる
ミカウ「渾身切り!」ファルザ―が体勢を崩すとミカウは素早くさらに一撃をくわえた
ファルザ―「面白い そなたのような人間がここまで私を楽しませてくれるとは」
ウィザ「マヒャデドス!」レブゴンたち「ぐおっほ」
ウィザ「バギムーチョ!」レブゴンたち「うひゃー」
レブゴンたちの体が吹っ飛ぶ
ウィザがふと横を見ると町の人が魔物に襲われかけている
ウィザ「させるか!」無数の火の玉を素早く作るとその魔物たちにぶつけた
センド王「ジゴスパーク!」キラーα「グオオオ」
キラーαが膝をつく
ゴイス「おお さすが王様」
センド王「マシンは雷系の攻撃に弱いといいますからね さ!行きますよ!」
ゴイスは周りにいる魔物をぶんまわしで一掃すると正面にいるキラーαに目を向けた
2人はキラーαの攻撃を受けつつも必死に反撃を繰り出していった
撃って撃たれる戦いをしているミカウはファルザ―の攻撃で近くの壁に勢い良く吹っ飛んだ
ファルザ―「ふふ これまでだ!」
ファルザ―がとびかかるとミカウは剣を振り下ろして後退させた
ファルザーに切りかかるが勢いよくふっ飛ばされ壁にたたきつけられる
ファルザ―「余計なことをしてくれたが これで終わりだ」
ファルザ―は巨大なエネルギー弾をミカウに向けて打ち込んだ
ミカウは閉じていた目を見開くとそのエネルギー弾を一刀両断した
ファルザ―「なに!?」
ミカウの体が光を上げている
ミカウ「聞こえる・・」
ミカウ「剣が叫んでるぞ てめーをぶったぎれると」
ファルザ―「フン ほざけ!」
ファルザ―はミカウの一振りを剣でガードした
ミカウ「さっきまでのようにはいかねーぜ!」
ミカウは再び剣を振り下ろすとファルザ―の剣を真っ二つにした
ファルザ―「なに!?」
ミカウ「これでおわりだ!」
ミカウが一撃を入れるとファルザ―の体が黒雲に吸い込まれるように吹っ飛んだ
ファルザ―(やはり奴ただものではないな だが今の戦いはこの私も実力の半分も出していない 今度は全力で倒してくれる!)
ファルザ―「全員退け!撤退だ!」
ファルザ―の声とともに魔物たちはいっせいに黒雲に向かって飛び去って行った
その後黒雲が消え去るときれいな夜空が顔をのぞかせた
ミカウ「はー何とか押したぜ」
ウィザ「町へのダメージは最小限まで抑えられましたね皆さんのおかげです」
ミカウ「それにしても 王様お強いですね」
センド王「ふふ 実は私こう見えても結構戦える王様なのです」
ウィザ「それを自分でいいますか!」
ウィザの言葉に一同が声を上げて笑った
町の人たち「ありがとうございました!おかげで助かりました」
ミカウ「いえいえ お役に立てたのなら^^」
ミカウはやさしい表情で町の人たちに返した
センド王「皆さん本当にお騒がせしました今襲ってきた魔物たちはいずれ我々の手で討伐いたします!」
町の人から再び拍手が上がる
町の人たちはみんな期待した顔でセンド王たちを見ていた
町の人たちの拍手はきれいな夜空の下でなり続いていた

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