目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2016-11-26 12:30:12.0 2016-11-26 15:07:36.0テーマ:その他

目覚める戦士と闇の王part10

前回は・・かつてセンドを救った勇者ギルザの使っていた聖剣ジルハートを取りに行くため
ミカウたちが力の眠る洞窟に向かうのだった ウィザは力の眠る洞窟の入り口につくと入り口に施された封印を解いてミカウたちと中に入っていった
ミカウ「ほほーここが力の眠る洞窟 なかなか寒いなー」
ウィザ「あまり人目につかないところ そしてこの人を寄せ付けぬ寒さで 剣を守っているのです」
ミカウ「なるほどなー」
ミカウたちがしばらく歩いていると氷の壁を破って 魔物たちが出てきた
ミカウ「うわ!モンスターもいるのかよ」
ウィザ「この魔物たちはかつてセンドを襲っていた魔物たちでしょう この魔物たちはきっと部下の部下って言ったところでしょう」
ミカウたちは襲ってきた魔物を一掃すると軽く息をついた
ミカウ「神聖な洞窟だからモンスターなんていないと思ってたぜ」
ウィザ「この洞窟はかつて勇者対魔王の戦争が起きた時勇者ギルザが多くの魔物たちを倒し封印した場所なのです」
「ギルザは終界の大魔神を聖剣に封印しそのほかの魔物たちも同時に封印したのです」
ミカウ「なるほどなー まーそんな魔物くらいいくらでも倒してやりますよー
そいつらが倒せないと魔王も倒せないでしょうし」
ミカウたちはそう言いながらたまに襲ってくる魔物たちを倒しながら洞窟をどんどん進んでいった
ミカウ「ここが最深部か?」
ウィザ「そうですね見てください向こうの台座に聖剣が」
ウィザが向かった先には聖剣があったが石で固められコケもついている
ミカウ「あれー?これが聖剣?・・」
ウィザ「・・聖剣から力が抜けている」
ミカウ「!まじですか!」
ウィザ「ギルザはこの剣を使う後継者を試すため聖剣の力の源であるパワーオーブを抜いたようです」
ミカウ「なるほど これで誰でも剣を使うことができなくなるといった感じですか」
ウィザ「しかしパワーオーブのことなら城の書庫にそれに関して書かれた書物があったはず というわけなので申し訳ありませんが一度城に戻りましょう」
ミカウたちが返事をするといきなり地面が揺れだした
ミカウ「うわー今度はなんだー」
すると下層の地面が裂けて中から巨大なドラゴンが姿を現した
ウィザ「デビルドラゴン!」
「奴はかつてセンドを滅ぼしていた恐ろしい力を持ったモンスターです」
ミカウ「どーやらあいつを倒さないとここからは出られなさそうだぜ いくぜ!」
全員が一斉にとびかかるとドラゴンは腕を振るってたたき飛ばした
壁にたたきつけられたウィザは素早く体制を立て直して 呪文を唱えた
ウィザ「神速メラガイアー!」複数の巨大な火の球がドラゴンに向かって飛んでいった
ドラゴンがひるんだところにさらにミカウが剣を振り下ろす
その後一同は近くにある高台に上った
デビルドラゴンも近づいてくる
デビルドラゴンが高台の足場に手を置くと高く咆哮を上げた
それと同時に全員が一斉に攻撃を始めた
ミカウ「全身全霊切り!」
ウィザ「メラガイアー!」
ゴイス「プラズマブレード!」
センド王「ジゴスパーク」
全員の総攻撃を食らってひるみながらも怒涛の反撃を繰り出してくる
ミカウたちはドラゴンの攻撃に撃たれながらも必死に攻撃を続けた
ドラゴンの怒濤の連撃に一同がひるんだところにさらに炎のブレスを浴びせた
ウィザ「さすがデビルドラゴンなかなか強い・・」
ゴイス「奴を倒せないと聖剣をとるどころかここから帰ることも・・・」
センド王「何とかして倒さなければ」
すると倒れていたミカウが立ち上がったその体には光のオーラが取り巻いている
みかう「聞こえる・・・」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれるてな!」
ミカウは目にもともらない速さでドラゴンに近づくと力強く剣を振り下ろした
デビルドラゴン「グヒャアア」
デビルドラゴンが紫の煙に包まれ消えていく
ウィザ「おおさすがミカウさん!」
ミカウ「何とかいけました 後はパワーオーブをとれば」
ウィザ「ですね まずは一回城に戻りましょう!」
そういって一同は洞窟を出ていった 
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