ミカウの冒険日誌

前回は・・暗黒山で一つ目のオーブを手に入れたミカウたち
次のオーブの炎のオーブを手に入れるため　蒸煙の山へ向かう
ミカウ「今度はなかなか熱いところだなー」
ウィザ「この蒸煙の山は地底にマグマが張っていて表面にたまった水は一瞬で　お湯になるんです　少し前は温泉として　重宝されていましたが　今は使われていません」
「また頂上付近にはまた何か仕掛けがあるはず」
そういいながら一同はどんどんち山を登っていった
やがて頂上付近についた一同を地震が襲う
ミカウ「うわーここは地震カー？」
しばらくして火山が噴火し始めた　
火山弾がものすごいスピードで落ちてくる
ウィザ「くっ　メラゾストーム！」
いくつかの炎がまとめて飛んでいき　火山弾を砕く
ウィザ「今のうちです！」
全員が走りぬき何とか頂上に着いた
ミカウ「はーここまでくれば一安心だぜ」
次の瞬間地面が勢いよく揺れる火山の中から巨大な岩だ吹っ飛んできた「グオオオ　オーブは取らせぬぞ・・」
ミカウ「今度は敵か？よし　どこからでもこい
「我が名はガイアストーン　オーブをとる者たちに試練を与えるもの」
「さぁどこからでも来るがいい」
ミカウ「今同じこと言ったが・・　まぁいいか」
一同はいっせいにガイアに飛び込んだ
ウィザ「神速メラガイアー」
ミカウ「天下無双！」
ゴイス「プラズマブレード」
センド王「さみだれ突き」
ガイア「ぐぅぉ」
ガイアストーンが高く飛び上がると巨大な地響きを起こした
全員「うわあ」衝撃で吹っ飛ぶと同時に火山が爆発する
ウィザが炎で降りかかる火山弾を砕いていった
センド王とゴイスが切りかかるがガイアの衝撃波で吹っ飛ばされる
「うわあ」２人がふっとばされたところにミカウがいた
ミカウ「剣が叫んでるぜ　てめーをぶったぎれると」
ミカウは高く飛び上がり剣を一振りした
ガイア「ぐぉぉ」
ガイア「よくぞ我を打ち倒した　そなたはオーブを手にする資格のある者のようだ」
「願わくはその力がいいことに使われるよう祈っておる」
ガイアストーンはそういうと高く飛び火山の中に入っていた
ミカウたちは目の前の台座にある炎のオーブをとった
ミカウ「よっしゃーあと１つだー！ひとつで聖剣が―！」
ウィザ「もう少しでファルザ―たちの所に行くことができるのか・・」
ミカウ「だなー！よしじゃー最後のオーブを取りに行こう！光のあふれる山に！」