ミカウの冒険日誌

前回は・・２個目のオーブが手に入った！　ついに最後のオーブを取りに行くため
ミカウたちは光あふれる山へ向かう
ミカウ「ほー思ったより光輝いていないな」
ウィザ「確かにそうですね　古今東西あらゆる地形を知っているのですが　この光あふれる山に関しては一度も足を踏み入れたことがなかったのでねいつか見てみたいと思っていたのですよ」
ミカウ「まさか　こんな形で入ることになるとは」
そういいながら一同は同じように山を進んでいった
するといきなり上空が勢いよく光った
その光は黄金の地面に反射してより強く輝く
ミカウ「うわぁ　ほんとに光があふれたぁ」
ウィザ「これが光あふれる山かっ」
全員目を開けられない状態の中まだ光はやむことなくまぶしく輝いている
ミカウ「まぶしすぎて目が開けられねー」
ウィザ「どうやら空の上から強い光が降り注いでいるようです」
ミカウ「これを何とか出来れば」
ウィザ「できそうです」
ウィザがわずかに目を開けると上空に光の玉が見えた
ウィザ（あれだ！）
ウィザ「魔力かくせい！」　「ドルマドン！」
ウィザが放ったドルマドンは上空の光の玉に向かって真っすぐ飛んで行った
その軌道が少し暗くなる
光の玉に当たると同時に　あたりの明るさが元に戻った
ミカウ「おお！」
ウィザ「今のうちに進みましょう！」
全員なんとか山頂までついた
ミカウ「はーいろんな意味できつかったぜ」
ウィザ「でもついに　最後のオーブが」
台座には光のオーブが輝いている　
ミカウ「げっとだ！」
ウィザ「ついにこれで３つのオーブがそろった！　これでついにあの聖剣を復活させられる！」
ミカウ「やっとかー　これでついにファルザ―の所に行ける」
ミカウは今まで集めたオーブを広げると深く息をついた
ウィザ「では行きましょう！聖剣を復活させに！」
一同「おー！」