目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2016-12-13 17:34:49.0 テーマ:その他

目覚める戦士と闇の王part16

前回は・・聖剣の封印を解きついに聖剣ゲット!かと思いきや
伝説の魔物  終界の大魔神があらわれ ミカウたちはそこで大魔神と対峙する 聖剣の前ではまだ大魔神との激しい戦いが繰り広げられている
大魔神「ふふ そろそろ地獄が見えてきたか?」
ミカウ「まだ ちっとも見えねーぜ むしろ見えてるのはお前のほうじゃねーのかー」
ミカウはすさまじい連撃を繰り出す ガードしきれなくなった大魔神はミカウの太刀筋を受けて大きく吹っ飛んだ
ミカウ「やっぱりな」  大魔神「おのれどこまでもこしゃくな」
ウィザ「大魔神も押されていますね この調子でどんどん行きましょう!」
ミカウたちはいっせいに駆けだすと 大魔神の攻撃に倒されつつも負けじと攻撃を繰り出し続けた
ミカウ「聖剣をとるためにも ファルザ―を倒すためにもぜってー負けられねー」
大魔神「ファルザ―か懐かしい奴だな」
ミカウ「俺らはな お前を倒して そしてファルザ―も倒してやるぜ」
大魔神「ふふふふ」 ミカウ「何がおかしい」
大魔神「それはできぬ なぜなら貴様らはここで我によって完全に滅ぼされるのだからな!」
大魔神はウィザのはなった攻撃をかわすと ウィザの目の前に着地し一撃で壁の奥までふっ飛ばした
次に切りかかってきたゴイスの剣をかわすとこぶし一つでふっ飛ばした
ゴイスの体はウィザが飛ばされた瓦礫の下に吹っ飛んだ
センド王もがれきのそばから 槍を突き続けた そのうちの何回かが当たる
大魔神「くっ」 大魔神は近づいてきたセンド王に怒濤の連撃を浴びせ壁にふっ飛ばした
大魔神「最後は貴様だ」大魔神はミカウの攻撃を受けながらもミカウに一撃たたき込む
ひるんだミカウを床に蹴倒しそのまま壁に向かってたたきとばす
その反動で周りの壁も崩れだしミカウは下敷きになった
大魔神「ふははは どんなものだ 我がその気になれば貴様らなど一瞬で片づけられる」
大魔神「貴様らは永遠にこの洞窟に果てるがよい!」
「勝手に人を殺すんじゃねーぜ」 どこからか声がした
ミカウが吹っ飛んだがれきの所から少し光が漏れている
次の瞬間そのがれきを突き破ってミカウが出てきた
ミカウ「やっと聞こえたんだよ!」
ミカウは目の前の氷の山を剣で粉砕した
ミカウ「剣がてめーをぶったぎれるってな!」
ミカウは大魔神に素早く近づくとこぶしできつい連撃を続けた後剣で一太刀にした
大魔神「グオオオ・・・おのれ・・我が・・長らく待った・・この時を・・」
大魔神は紫の煙に包まれ消えていった
ミカウ「やったぜ」ミカウはそばにいる仲間たちを助けると座り込み 息をついた
ウィザ「ベホマズン」
ミカウ「ありがとうです! よし!聖剣は目の前だ」
ミカウは台座に上がるとゆっくりと静かに塚に手をかけた
ミカウ「いよいよだ・・・」
ウィザたちもその様子を身を乗り出すようにして見た
聖剣はまぶしい光を放ちながらゆっくりと台座から抜かれていく
ミカウ「これが聖剣ジルハート」
ウィザ「すごい聖なる力が溢れるように伝わってくる」
センド王「素晴らしい美しさです」
ミカウ「これがあればファルザ―の下へ行ける そしてついに!」
一同もミカウの言葉に決意を固めた顔をした
ウィザ「城に戻ってゆっくりと準備をしたら行きましょう!」
全員「はい!」


魔王城の玉座にはファルザ―がいた
ファルザ―「空気が空気に反応して伝わる 奴らめついに手に入れたか 聖剣ジルハートを」
「そしていよいよそなたも我の下に現れるということか 勇者ミカウ」
玉座にレブゴンたちが入ってくる
レブゴン「奴らはついに聖剣を手にしたようです ココからでも力が伝わってくる」
ゴスダロ「故に魔王様が戦われるのも もう間もなく」
キラーα「ピピー ヤツラトノタタカイモウスコシダ 
ファルザ―「すでに準備はできている さあ どこからでも来るがいい勇者よ」
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