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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2017-01-22 16:51:36.0 2017-01-22 16:54:49.0テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part2

前回は・・ファルザ―の残した影響の余波を解決するため
最初に魔瘴にとらわれた王のいるアルスカ王国へ向かう アルスカ領地に入ったミカウたちは砂漠をずっと進んでいた
ウィザ「運がいいですね この辺りはよく砂嵐が起きるということで
大変な場所になっているんですが 今日はもう快晴ですね」
ミカウ「晴れてテンションまっくす~ どんどんいけそうだぜ!」
センド王「この砂漠を進めばすぐに王国にたどり着けますよ」
砂漠にはデザートランナーやデザートゴーストなどの魔物がいた
ミカウたちはそんな魔物たちを倒していきながら 砂漠を進んでいった センド王「おお アルスカ王国が見えてきました」
ミカウ「おおー意外とすぐじゃーん」
アルスカ王国に入ったミカウは城下町を進んで町の上にある城に向かった
城の内部でミカウたちは城の兵士長に合った
「おお あなた方はセンド王国の」
センド王「ええ アスガルスで起こった異変を解決するためやってまいりました」
「おお そうでしたか 私は兵士長のゴラトムともうします」
「王は今も魔瘴にとらわれていて 私をはじめとする 城に使えている者たちに当たりまわることで」
「魔瘴の影響で力が倍増していて 恥ずかしながら我々には・・・」
センド王「そうでしたか ですがご安心ください! 我々が来たからにはこの剣は早急に解決させていただきます」
ゴラトム「おお それそれはお頼もしい では早速ですが玉座のほうへ
しかし あまり長いすると危険かと思われますので・・」
センド王「了解です」
玉座では王様が苦しげね表情で鎮座している
ゴラトム「我が国の王 マスト国王は 優しい王でしたが今は影すらなく憎しみのみしか流れていないようで・・」
ミカウたちが王に近づくと 王は勢いよく顔を上げミカウたちをにらみつける
マスト「何者だぁ・・貴様らぁこれ以上我に近づくなぁ!」
マスト王はゆっくりと立ち上がる
マスト「貴様らぁ日本語が通じぬのかぁ これ以上我に近づくなと行っておるのだぁ!!」
マスト王は全身からまがまがしい波動を放った
もろに食らったミカウたちの体は勢い良く吹っ飛ぶ
マスト「おのれぇわからずものには制裁を・・」
マスト王は壁掛けの剣を取り出し振りかざす
ゴラトム「お許しを!王!」
マスト「こざかしい!」
マストの放つ攻撃がゴラトムを吹っ飛ばす
素早く立ち上がったミカウがマスト王に切りかかるが全身を包むまがまがしいオーラに阻まれる
ミカウ「くっ!」
マスト「じゃまだ!」
ミカウの体が勢い良く吹っ飛ぶ
ゴラトム「王を止めようとした兵たちはみないま大けがを負っています・・」
「本気で王の怒りに触れればひとたまりも・・・」
「これ以上いるのは危険です いったん離れましょう!」
一同は玉座を後にする 中からは王の魔物のようなけたたましいさけびが聞こえる
ミカウ「想像以上だった まさかあそこまでとは」
ウィザ「しかしあれは本当に魔瘴なのか あれは違う 何か別のものにとらわれている」
センド王「確かに 魔瘴以上のまがまがしさを感じました」
「王を包んでいるのは魔瘴以外の何か そう簡単に浄化できるものじゃないぜ」
階段を下りるミカウたちの耳元にどこからともなく声が聞こえる
すると 階段下の通路から体格のいい男が現れた
ミカウ「あなたは」
「俺はガルサ まー旅の武闘家ってやつさ」
ガルサ「偶然立ち寄った町でまさかこんなことになっていたなんて
これは放っておけないなと思ってな」
「誰か戦ってくれる仲間がいないか探していたところなんだ」
ガルサ「王を包む何かが何かはわからないが 絶対に突き止めて あの王様を元に戻してやるのさ」
「昔からなぜか 困っている奴を見ると助けずにはいられないんだ
だから今回も王が治るまでここにいるつもりだ」
ミカウ「なるほど じゃいっちょ一緒に調べますか」
ガルサ「ああ! 少しずつ情報を集めようぜ!」
ミカウ「皆さんも一緒に来てくれますね」
ウィザ「もちろんですよ」
センド王「マスト王を救いましょう!」





新たな仲間との出会い   
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