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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2017-02-08 18:00:13.0 テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part12

前回は・・頻繁に海が荒れるという 異変を解決するためにヴォルワァースへ赴いたミカウたち
異変解決のカギとなるヴォルス海岸へ向かう ヴォルワァースから少し進んだ地に ヴォルス海岸があった
そこは町とは打って変わって緑にあふれた地だった
魔物の数も割と少なめだった
そんなヴォルス海岸の浜辺までミカウたちはきた
ミカウ「ここのあたりなら周りの海がいい感じに見渡せるなー」
ウィザ「そうですねー しかしきれいな海ですね 本当に荒れてるなんて思えないくらい・・」
ウィザがそういった瞬間 遠くで稲光が光った
ミカウたち「!!」
ミカウたちが気づいた時にはすでに激しく水が揺れ動いていた
荒れに荒れた水が海岸まで押し寄せる
ミカウ「うわはぁ~」
水に足を取られたミカウたちが転ぶ
ミカウが立ち上がろうとした瞬間足の異変に気付く
足が何かに捕まれたように動かない
他の仲間たちはおもむろに立ち上がると波の来ない高台まで移動を始めた
ミカウ「!!」
しゃべろうとしたミカウの口が何かにふさがれる
なんと 水でできた手がミカウの口をふさいでいた
そして足にはなんと 2本の手がつかんでいた
次の瞬間ミカウの体は地面に向かって引き込まれかけた
ウィザ「ミカウさん!」
ウィザの目の前には水に足を取られ身動きが取れないミカウの姿があった
ミカウ「!!」
近づいちゃだめだ!!
ミカウは必死に訴えかけようとしたが口をふさがれ声すら出せない
ミカウ(この海 荒れているわけじゃねー 信じられないが この水は生きているんだ!)
ウィザ「メラガイア―!!」
ウィザの放った火球があたりの水を蒸発させていく
締め付けが弱まったことで身動きが取れるようになったミカウが素早く剣を取り出し あたりを取り巻く 腕を一瞬で切り裂いた
腕は爆発したかのようにはじけ 一瞬で消え去った
ミカウ「ありがとう・・ウィザ」
ウィザ「今の水・・」
ミカウ「ああ」
ウィザ「私にも見えていました 水でできた手がミカウさんを引きずり込もうとしたのを」
ミカウ「つまり ファルザ―の奴が差し向けたやつがすでにこの海に紛れ込んでいる」
ウィザ「しかし 奴は数々の余波を各地に残していたんですね」
ミカウ「ほんと  関心するくらい世界を収めていたんだな・・」
ジルバ「大丈夫ですか?」
ジルバたちも駆け寄る
ミカウ「ああ おかげでノープロです」
「とりま このことだけでも じょおうに報告に上げよう」

ルラナ「な・・魔物?」
ミカウ「水でできた手が僕をつかみそのまま海の底まで引きずられかけました」
ルラナ「となると 海が荒れていた原因はその魔物ということになりますね」
ミカウ「はい」
ルラナ「となれば 早急に都市の守りを上げることにしましょう」
ミカウ「そうですね・・」
ルラナ「こちらでも何かがわかったら連絡します」
ミカウ「お願いします」

ミカウ「しかし 今度は水が相手とはね・・」
ウィザ「なかなか苦戦しそうです・・」
ガルサ「俺がドカンとやってやるぜ」
ミカウ「まー出くわした以上やるしかねーぜ 俺たちはもともとそういうやつらを倒すために また立ち上がったんだからな」
「この立ち上がった英雄たちはすべての異変を取り除くまで泊まりはしないぜ」
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