ミカウの冒険日誌

前回は・・碑石に力を込めるため　再び冒険に出たミカウたち
その裏でガルマザイナーが動きを見せ始める ガルマザイナー「さて　進軍を始めるとするか」
「だが　その前に　かつての戦争で大いに役に立ってくれたやつらを呼び出すとしよう」
ガルマザイナーは少し移動すると　全身に魔力をこめ　何かを解き放った
すると　地面の底が黒く光った　その陣から魔物が現れた 「ぐおお」
ガルマザイナー「覚めたかね」
「おお！　ガルマザイナーさま！」
ガルマザイナー「久しぶりだな　魔将軍レクセードよ」
レクセード「ガルマザイナーさまもお変わりがないようで」
ガルマザイナー「ふふふ　さて　そなたの他に　もう一人読んでおくとするか」

そして再びガルマザイナーは同じようにして　またもう一体の魔物を呼び出した 「ぐわああ」
ガルマザイナー「久しぶりだな　空魔カラードよ」
カラード「おお　ガルマザイナーさまお久しぶりです」
ガルマザイナー「よし　これで役者はそろった　進軍とするか」
カラード　レクセード「はい！」
ガルマザイナー「魔界帝復活の剣として　常闇の意思が呼び出した我らももう３人のみだ」
「我らで碑石を破壊し　アスガルスを闇に染めてしまうとしよう！」
カラード　レクセード「はい！！」
そのころミカウたちはヴォルワァースについていた
ミカウ「よっしゃ　じゃー　碑石を守りに遺跡に行きましょう～」
ウィザ「ですね～」
全員「おおー！