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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2017-04-24 18:40:59.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part24

前回は・・魔王軍の魔物レクセードとの戦いが続く
戦闘をするミカウたちだったが レクセードの放つ魔触により
形成が一転する  ミカウ「くっ・」
ミカウの他にウィザたちも魔職を食らっていた
レクセード「ふははは あらゆる魔物を倒した者とは言え 闇の毒に侵食されてしまえば動くこともできんだろう ふふふ すべての体力が奪われるまで付き合ってやるぞ」
ミカウ「・・」
(くそっ 何とかできないのか この状況を!)
レクセード「ふはは 多くの魔物と戦ってきた勇者が弱っていき やがて死に絶える様子を見れるとはな」
ウィザ(くそ・・ 毒の力よりもさらに強いものがある キアリーでそれを解除したにせよ 闇の力にやられてゆく・・ どうすれば・・)
レクセード「ふふふふ そろそろかな? せめて最後は苦しまぬように一撃であの世に送ってくれよう」
「ふはは せいぜいあがけ その力は聖なる力でしか払うことができぬからな
貴様らが持つよりも何倍の聖なる力がな」
ミカウ「!!!」
(そうか! その方法があったか! これなら!)
ミカウはゆっくりと立ち上がる
レクセード「ほほう まだ立ち上がる気力があるか さすがは勇者 だがそのうち立つこともできなくなる」
ミカウ「だからその前にこいつを消し去るのさ」
ウィザ「ええ それはどうやって?」
ミカウ「ウィザ! あの結界を解いてくれ!」
ウィザ「!?」
ミカウ「俺たち聖なる戦士たちは碑石の力を操ることができる それを体に宿すことも」
ウィザ「そうか!」
ミカウ「いくぜ?」
ウィザ「はい!」
ウィザは闇の力に苦しみながらも結界を解いた
ミカウ「ありがとっす!」
ミカウは静かに碑石の下へと走り込む
レクセード「馬鹿め! 自ら碑石をさらすとはな!」
レクセードがミカウの下に走ってゆく
レクセードが走っていると足に蜘蛛の糸が絡みついた
レクセード「ぬわぁ なんだこれはぁ」
ウィザ「拘束呪文 クモノ!」
レクセード「ぐあああ」
蜘蛛の糸がレクセードの全身に絡まり 身動きが取れない中 ミカウがゆっくりと 碑石に近づいた
ミカウ「よっしゃ」
ミカウが碑石に手を伸ばした 碑石がやさしく輝き ミカウを包みこむ
ミカウ「おお 闇が消えていくのがわかるぜ」
ウィザ「おお」
碑石の力を吸収したミカウは ピカピカに光輝いていた
ミカウ「うはー 神々しいな俺!」
ミカウはウィザたちのもとに走ってゆくと
体内に吸収した力を放った
ウィザ「おおおお」
ジルバ「fooo」
ウィザたちを取り巻く闇の力が暖かい光とともに消え去った
ミカウ「さ~て 浄化完了!」
ミカウは背後のレクセードを振り返った
レクセードはいまだに 糸に絡まれ 動けない
ミカウ「ふふ さっきまでは真逆の状態だったな」
レクセード「ぐぐぐ」
ミカウ「さすがに身動きとれねーお前をぶちのめすほど 俺は卑劣じゃねー」
そういうとミカウはレクセードに絡まる 糸を一瞬にして切り裂いた
レクセード「ふはは 馬鹿め その慈悲が貴様の命を消すこととなったな!」
ミカウ「さて これで動けるようになったな!」
レクセード「ああ! ばっちりと・・・」
気づいた時 ミカウはすでにそこにいなかった
レクセード「!?」
すると 全身があらゆる方向から とめどなく 攻撃されている
レクセード「くっおあ」
ミカウが再びレクセードの前に現れた
ミカウ「いったろ? 動けないやつは攻撃をしないと 拘束が解けて 動けるようになったら 後は自由ってわけさ!」
レクセード「ぬおわぁ」
ミカウ「さて 碑石の力を取り込んだ俺は 優しくないぜ」
「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ミカウは高く飛び上がり 空中からレクセードを一刀両断した
レクセード「ぐああああああ」
「も・・申し訳ございませぇぇん・・ガルマザイナーさまぁ・・・」
レクセードは紫の煙に包まれ消えていった
ミカウ「はー 強かったぜ・・」
ウィザ「いやー ミカウさんのあの思い付きがなかったら 勝てませんでしたよ ありがとうございます」
ミカウ「ウィザが結界を解除してくれなければ こうなってはいなかった
ありがとう」
ミカウ「さって じゃー力を注ごーぜ!」

ミカウたちは碑石の前に立った
ミカウ「今借りた力は しっかりお返しします」 
ミカウたちは手を伸ばし 碑石に力を注ぎ込んだ
碑石はまぶしく輝き 力を満たした 
ミカウ「これでよし かな?」
ウィザ「はい! これで ガレスリアの碑石もヴォルワァースに負けない 力になりました」
「これで 目的は終わりましたね じゃ またこの部屋には結界を張っておきましょう」
ミカウ「りょーかい!」
ミカウたちは部屋を出ると ウィザが入り口に結界を施した
ウィザ「これでよし それでは 城に帰りましょう!!」
全員「おおー!」
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