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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-04-28 18:16:29.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part28

前回は・・魔剣王ガルマザイナーに倒されたミカウたち
対抗する策を考えていると ウィザがセンド王国近くに位置する 光の神殿にある 神器ならばといった
その神器は使ったものの記憶の中から かつて戦ったものを呼び出し 半永久的に仲間にすることができるというもの
ミカウたちは その神器を手にするため 光の神殿へと向かう
ミカウたちは 光の神殿の前まで来た 
神殿は城を基調とした 荘厳な雰囲気が漂う 場所だった
ミカウ「おおー ここが光の神殿か~」
ウィザ「聖なる力を感じますね ここに神器はあります」
ミカウ「よっしゃ それなら いこ~ぜ」
ウィザ「ええ」
ミカウたちは光の神殿の中へと入っていった

ミカウたちは神殿の祭壇まで来た
ミカウ「ここに 神器が」

「おお ついに来たのですね この時が」
突然頭上から声がした
ミカウ「!」
するとミカウたちの前に 神兵の鎧を付けた騎士が降りてきた
「私はこの神殿の守り神です」
神殿の守り神「察するに地上では大いなる脅威が迫っているのでしょう」
「かつて勇者対魔王の戦争があったとき 賢者たちが 勇者たちを支援し 戦況をいいものへと持ち込もうとこの神器が作られました」
「いつか 勇者たちの手に負えない 強力な敵が現れた時のために 使えるように」
「私はこの時を待ち続けました そして ついにこの神器を必要とする勇者が現れたのですね」
「あなた方の力は重々承知しております しかし あなた方の力をここで見せていただきたいのです」
ミカウたち「?」
神殿の守り神「守り神である私と戦いその力をぶつけてください あなた方がどれほどの力を持っているのか それを知りたいのです」
ミカウ「なるほどー いわゆる試練ってやつですね」
守り神「さようです さあ あなた方のお力をお見せください!容赦はいりませんよ!」

ミカウたちは 守り神に一斉に駆け寄った そして 次々と連続攻撃をたたき込んだ
ミカウ「渾身切り!」
ウィザ「メラガイアー!」
センド王「ジゴスパーク!」
ジルバ「ぶんまわし!」
ゴイス「プラズマブレード!」
ガルサ「ライガークラッシュ!」
守り神「! つよい! さすがはアスガルスの英雄」
ミカウ「お力を認めていただき光栄です! では さらに力をお見せしますよ!」
ミカウの体がオーラに包まれる 
ミカウ「うおおおお」
ミカウは一瞬のうちに守り神の下へ移動すると 素早く剣を振り下ろした
守り神「うおお なんという強さでしょう 想像以上でした」
「あなた方ならば 安心して神器を託すことができる」
「そして あなた方に使われる神器も 光栄なことでしょう さあお持ちください」
守り神が 天に向けて腕を伸ばすと そのうえで光がためられ 一つのオーブのようなものが創り出された
守り神「これこそが 神器 召喚のオーブです」
「これは 使ったものの記憶の中から 少なからずいい心を持ったものを呼び出すことができるものです」
「そして 使ってしまうと壊れてしまいます」
「一体の呼び出された仲間とともに世界を平和にしてください」
ミカウ「了解です! ありがとうございます!」
守り神「私はここで見守っていることしかできませんが あなた方の健闘をお祈りしています」
ミカウ「では ありがとうございましたー!」
ミカウたちは 神殿を出た
守り神「かのお方の戦いが良い方向に進みますよう」
守り神はミカウたちが出ていき 閉じられた扉に身けて頭を下げた
城に戻ったミカウたちは テラスに出た
ミカウ「よっしゃ いよいよ使ってみるぜ!」
ウィザ「ええ!」
ミカウ「俺たちの仲間になるのはいったい誰なんだろう」
そういいながらミカウは静かにオーブを掲げた
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