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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-04-29 16:44:49.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part29

前回は・・光の神殿にて 神殿の守り神との試練に打ち勝ったミカウたちは
見事 伝説の神器を手に入れる
そして 城に戻ったミカウたちは 新たな仲間の登場のため ついにその神器を掲げる
ミカウ「よっしゃ いよいよ使ってみるぜ!」
ウィザ「ええ!」
ミカウ「俺たちの仲間になるのはいったい誰なんだろう」
そういいながらミカウは静かにオーブを掲げた
オーブはまぶしく輝き 光の線がいくつも出された
そしてオーブはミカウの手から離れて 空中に浮いてゆく
あたりが一瞬暗くなると オーブが放つ光の中に マントを付けた者のシルエットが浮かび上がった
ミカウ「!?」
途切れ途切れに浮かび上がるシルエットが徐々にずっと現れるようになり
オーブが放つ光が少し弱くなった
そして オーブの中の影が 両手を上げた瞬間 オーブのひかりが 祓われた
ミカウ「うおおお」
ウィザ「!?」
センド王「おおお」

「ふむ 久しぶりの外だな 相変わらず元気にやっているようだな ミカウよ」
ミカウ「ふふ 俺の一番の仲間ってお前のことかよ ファルザ―」
ファルザ―「ふふ どうやらそのようだな」
ファルザ―はゆっくりと地上に降りた
ファルザ―「深き闇の底から 我がこうしてよみがえることができたとは」
ミカウ「この神器でよみがえる奴は いい心を持っているっていうらしいが」
ファルザ―「ふむ 実は我は魔界帝様により 闇の底から生まれし存在であった」
「はじめは 多くの者や町を襲い人々を苦しめていた・・ そして 勇者ギルザとも対立した」
「その戦いに敗れた私は 勇者の力によって 聖剣の中に封印された」
「そして その封印の中で 私は今まで自分自身が行っていたことに疑問を持った」
「そして その疑問を持ちながらも 私はレブゴンたちの手によって再び復活した」
「そして その後そなたたちと出会った」
「はじめは 再びアスガルスを襲うと考えていたが 圧倒的な力の中でも 力を合わせ 何度も我に向かってくるそなたたちの姿を見て こんな戦い方もあるのだと」
「そなたの一太刀を受けた時 そなたに出会えてよかった 剣を交えることができてよかったと 心から思っているぞ」
ミカウ「フッ ふつーにいいやつじゃん」
ファルザ―「フッ まぁ これからは 魔王としてではなく・・・ 勇者の味方として・・ みてくれ・・」
ミカウ「ふふ りょーかい!」
「よろしくな ファルザ―」
ファルザ―「よろしくな」
センド王「いつかは 争い合ったが 今は仲間だ お互い協力し合おう」
ウィザ「まさに 昨日の敵は今日の友ですね よろしくです」

ミカウ「よっしゃ 今度こそあのやろーに勝てる気がしてきたぜ」
ファルザー「あのやろー?」
ミカウ「ああ 今実は魔封の碑石ってやつを狙って いろんな魔物が襲ってきているのだが そいつらのリーダーのガルマザイナーっていう魔物と今戦ってるんだ」
ファルザー「ほほう ガルマザイナーか 奴はよく使って よく使われたなw」
ミカウ「おおーそーなのか よっしゃ じゃいよいよ最終決戦だぜ」
ウィザ「最終決戦の場所はまた 魔空間ですね」
ミカウ「です!」
ウィザ「ではいつも通り」
ミカウとウィザは いつものように2人で 魔空間へのゲートを開いた
ミカウ「よっしゃ いくぜ?」
全員「おおー!」
いいね! 4 件

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