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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2017-04-30 12:53:45.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part30

前回は・・伝説の神器を手に入れたミカウたち
使ったものの記憶の中から かつて戦ったものを呼び出すというもの
それを使ったミカウたちの目の前に現れたのは あのファルザ―だった
思わぬ仲間の登場に ガルマザイナーとの戦いにも勝機が見えてきた
そして ミカウたちはついに最終決戦の地 魔空間へと向かう
ガルマザイナー「一つの闇のような力の高まりを感じる 外で何事か起こったようだな」
「魔封の碑石の力が高まろうとも 大結界の力が破壊されれば 封印は解ける」
「しかし 外で感じる一つの気も気になるな」
「まぁよい 何が起ころうとも 奴らに勝ち目はないのだからな」
ミカウとウィザは協力して 魔空間へのゲートを開いた
ミカウ「よし! いくぜ!」
全員「おおー!」
ミカウたちは 目の前にできた ワープゲートに飛び込んだ
ゲートの中に広がる 光の海を抜けたミカウたちに重い空気が伝わってくる
そして 紫の空の下 邪悪な空気の流れる 魔空間に来た
ミカウ「久しぶりの魔空間」
ファルザ―「!! 魔空間が随分と壊されている・・」
ミカウ「あーまーいろいろとあってー・・・」
ファルザ―「前にもここで最終決戦をしたのか ほほー 我もなかなかいい場所を作ったものだな」
ミカウ「ふふ さ~て バトル開始だ!」
ミカウたちは 魔空間の通路を進んでいった

魔空間のある場所
ガルマザイナー「! 奴らが ココに乗り込んでくるとは・・ しかも! なぜだ! かつてミカウたちによって倒されたはずのファルザ―が!」
カラード「敵襲を確認しました!」
ガルマザイナー「ふむ 直ちに全員を消し去れ! 常闇の軍勢をすべて呼び寄せろ!」
カラード「承知しました!」
ほどなくして 魔空間のいたるところから 無数の魔物たちが現れた
カラード「奴らに数の暴力を見せつけましょう!」
カラードは そのまま 下を走っている魔物の軍勢を追うように 飛んでいった

ミカウたちが走ってゆく方向から 無数の魔物が襲い掛かってくる
ミカウ「またまた 手荒い歓迎ですね」
ミカウたちは武器を取り出し 目の前の魔物たちの下へ 走っていった
その真上に カラードがいた
カラード「愚かなものどもめ ココで消え去れ!」
カラードは巨大な火球をミカウたちに向けて放った
ミカウ「!! 上!」
一瞬早く気づいたミカウがその火球を切り裂く 斬られた火球は 爆発を上げて 消え去った
その爆風に ミカウたちの体が 飛ばされた
ミカウ「うわぁぁ」
ミカウたちは全員別々の場所へと飛ばされた
ウィザは爆風によって 歩いていた通路の真下に落とされた
後ろに ジルバとガルサが落ちてくる
ジルバ ガルサ「うわはぁ」
床に倒れる ウィザたちの目の前に 魔物たちが押し掛けてくる
センド王とゴイスも爆風によって 通路の下に落とされた
センド王「大丈夫ですか ゴイス」
ゴイス「ええ 大丈夫です」
センド王たちの目の前にも魔物たちが押し掛ける
ファルザ―は爆風によって 真後ろに飛ばされた
そして 正面から ミカウが飛んできた
ファルザ―「!」
ファルザ―は 素早く手を出し 魔法陣を作った
ミカウの体は その魔法陣に優しく受け止められた
ミカウたちの目の前にも 無数の魔物たちが 押し掛けてくる
ファルザ―「ほかの者とははぐれてしまったか・・ まあよい 我らで押し切るぞ」
ミカウ「おっけー」
カラード「さて まずは奴らを拡散した これで それぞれの場所で 放っておけば 数の暴力に押し負け 散りゆくだろう」
カラード「ひゃはは」
カラードは近くの高台に飛び上がった
それぞれの場所で  魔物の軍勢を前に皆 武器を構えた
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