目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミカウの冒険日誌

2017-05-04 16:28:37.0 テーマ:誰か教えて!

魔封の碑石と魔剣の王part34

前回は・・常闇の剣たちとの戦いが 激しさを増す中
ウィザたちは 動きの素早いカラードに苦戦していた
ウィザたちは 何とか カラードを倒すため 作戦を考えていた カラード「ひゃっはー 俺を倒せなきゃ ガルマザイナー様の所には行けねーぜ」
「ま~ もっともここで全員ぶっ倒すつもりだがなー!」
ジルバ ゴイス センド王が一斉に飛び出し 連続攻撃を仕掛ける
カラード「へっへー 馬鹿だなー そんなトロい攻撃当たるわけね~だろぉ!」
カラードはジルバたちの 攻撃をあらゆる方向に飛び回りながら かわしていった
カラード「さっきは油断して ボコられたが 動きが分かってしまえば 余裕だなこれは」
ウィザ(あらゆる方向に? そうか その手があったか)
カラード「へへ もう俺を動けなくするなんて無理だぜ 同じ手は二回ははまらねーぜ」
ウィザ「じゃ 違う手でいくか」
ウィザは素早く カラードに駆けだした
そして 空高く舞ったウィザは地面に向けて何度も杖を振った
カラード「おらおら はずれてるぜー?」
ウィザは杖の先から いくつもの小さな光を放つが すべて カラードにかわされる
カラード「ほ~ら ほ~ら たおせるもんなら たおしてみなぁ!」
余裕の笑みをうかべる カラードをまっすぐ見据えた ウィザはゆっくりとカラードに杖を向けた
カラード「さ~て かわす準備をしなくちゃな~」
ウィザ「神速メラガイアー!」
ウィザの杖から いくつもの火球が飛び出す
ジルバ「だめだ・・・ あれではまたかわされてしまう」
カラード「その通りぃ そんなもんいくらでもかわせるぜぇ」
ウィザ「かわしたことを 後悔するぜ?」
カラードの頭あたりに 無数の火球が飛んできた
見上げると 上の方にも無数の火球が飛んでいる
カラード「はっはー そういうことかぁ 俺は上にしか飛ばねーから 上に向けて撃てば あたるって考えか 頭を使いなぁ 上がだめなら 下にかわすまでさ!」
カラードがそういうと ウィザはフッほほ笑んだ
ウィザ「使ったぜ 頭は」
火球をかわしたカラードが 地面すれすれに降りてきた瞬間 地上から 何かが出てきた
カラード「!?」
地上から出てきたもの それは蜘蛛の糸だった
カラード「ぎゃは なんだこれはぁ」
ウィザ「拘束呪文クモノ」
「俺はクモノをそこらじゅうの床に仕掛けてやった あとは 上に向けて メラゾーマを撃ち込む そうすれば お前は絶対に下にかわすと思ったよ」
「案の定下に飛び込んだお前は 俺が仕掛けたクモノにまんまとかかった」
カラード「ひゃあ」
ウィザ「さて 後は任せましたよ?」
ジルバ「はいは~い 任せちゃってくださいなー」
「そーだ ちょっとここであの人のまねをー」
「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ジルバの後ろにはセンド王たちがいた 全員一斉にカラードに向けて走り出した
そして 無数の連撃を浴びせた
カラード「ぎゃあ ぎゃあ 許してぇー」
ジルバ「答えは ノーだ!」
カラード「ぐわっはぁ」
カラードは紫の煙に包まれ消え去った
ジルバ「ふー 何とかいけたー これもウィザのおかげですね」
ウィザ「いやいやぁ とんでもなぁい とどめを刺したのはジルバたちですからね」
「あ~ でもさっきミカウさんのセリフを勝手に使いましたねー」
ジルバ「あれ~ そうだったかなー」
ウィザ「これは この件が解決したら 話し合いですかねー」
ジルバ「ぎゃー」

ファルザー「ふふ」
ガルマザイナー「何がおかしい」
ミカウ「あんたのお仲間は やられたぜ これで残るは後一体 てめーだぜ」
ガルマザイナー「それで勝ち誇っていたのか フン 貴様らなんぞ この私一人で十分だ 奴がやられたことはさほど気にしていないぞ」
ミカウ「そ~か まーいいや もう少しで 俺の仲間がここに来るはずだ 面白くなりそうだぜ」
ガルマザイナー「そうだな」
魔空間の重い空気の中 ミカウたちは再び武器を構えた
いいね! 6 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる