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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-05-09 20:34:08.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part39

前回は・・激闘の果てについにガルマザイナーを撃破
そして 大結界も無事のようだ
ミカウ「はー 終わったなー」
ウィザ「ですねー」
ジルバ「ようやく終わったんですね」
センド王「おそらく すべてあが終わったはず」
ウィザ「いいえ・・まだです」
ミカウ「ふわぁ!?」
ウィザ「さっきの戦いでガルマザイナーは何度も大結界に強力な攻撃を入れていました」
「その影響で 結界の力が弱まってしまったのです」
ミカウ「ええー それなら また魔封の碑石に力を込めればいいんじゃ・・」
ウィザ「いえ・・魔封の碑石には力がすでに込められています これ以上注げば 力が爆発してしまいます」
「しかし 結界が弱まったとはいえ 封印が破られ 常闇の魔界が姿を現すのには時間がかかります」
「そして さらにその中で封印されている 魔界帝の復活はまだ先です」
「それまでに今できることは 来るべき戦いに備える ということです」
ミカウ「なるほどねー」
ウィザ「それでは いったん城に戻りましょう このあたりには邪悪な気が漂っているので ワープホールを作ってもかき消されてしまいます」
「なので すこしこの気が薄まったところまで行きましょう」
ミカウ「りょ~かいです」
ミカウたちは大結界を背にして歩き始めた
その様子を高台から魔物たちが見ていた
魔物「おい気をつけろ あいつらはガルマザイナー様を倒したやつだ
俺らがうかつに近寄れば ひとたまりもない 大結界の力が消え去るまで おとなしくしていよう」
魔物「ああ」
ミカウ「おおー ここってあの鳥やろーの攻撃で戦力をバラバラにされたばしょだなー」
ウィザ「ああー ですねー」
ミカウ「も~なついな」
「そして 静かだなー」
ファルザ―「こんな静かな魔空間は久ぶりだなー」
ミカウ「おおー そうなんすかぁ」
ファルザ―「うむ たしか 魔空間に攻め込むそなたたちを待っている時以来だったはず あの時は魔物たちも皆 あらゆる場所にスタンバイして 押し黙っていたのだ」
ミカウ「ほほー」
ミカウたちがそんな会話をしながら歩いているとあたりの重い空気が薄くなった
ウィザ「ここなら大丈夫です! じゃあミカウさん行きましょう!」
ミカウ「りょ~かい!」
ミカウとウィザはいつものようにワープホールを作り出した
そしてミカウたちはそのワープホールに飛び込み 光の海を抜けてセンド城についた ミカウ「おおー もどってこれたぁ~」
ファルザ―「久しぶりの センド城だな」
ミカウ「そういえば そうだったかー」
「あー 何か終わった後って必ず いい青空だよなー」
「まぁ今回も長い戦いに一回区切りがついたからなー」
ウィザ「ですね 少し休んだのちに 備えましょう 来るべき戦いに」
ミカウ「ああ」































ガルマザイナーが倒されいったん戦いは終わった しかし本当の脅威はこれから
それまでにミカウたちには久しぶりの休息が来た
次回 魔封の碑石と魔剣の王最終回!!
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