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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-07-02 17:49:44.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part2

前回は・・ガルマザイナーが倒され 平和になった世界
しかし その平和は長くは続かなかった
あの戦いから一か月 ついに常闇の扉が開かれてしまった
新たな魔の手が アスガルスに襲い掛かる 常闇の扉が開かれたことで あたりは 多くの魔物がいた
魔物A「ひゃっひゃー ついにこの扉があいたなぁ 後は 魔界帝様がここに君臨するのを待つだけかー」
魔物B「ふひゃ そうだな これで俺らの暗黒時代の到来だぁ」
魔物たち「ぎゃーはっはー」
魔物たちは歓喜に打ち震えながら あたりを走り回ったり 飛び回ったりしていた
ミカウ「?」
ウィザ「どうしましたー?」
ミカウ「なんか ちょいちょい不穏な気がね」
ウィザ「確かに さっきからあたりの空気が重いというか なんというか」
ミカウ「まぁ 木のせいかもしれないけどな」
「ここ最近 戦いが多いし 変なところにしんけーがいっちゃってるのかも」
ウィザ「だといいのですがね」
ファルザ―は港にいた 石造りの階段に腰を下ろし 全身で潮風を受けていた
ファルザ―「いい風 いい天気だ」
ファルザ―は少しまぶしそうに 空を見上げた
ファルザ―「!?」
突然 強力な気を感じた
勢いよく 立ち上がったファルザ―はすぐ後ろを振り返る しかし 誰もいない
ファルザ―「なんだ この気は・・」
ファルザ―がそうつぶやいた瞬間 背後から 攻撃を受けた
ファルザー「!?」
魔物「ひゃっはー 魔王ともあろうものが へへへ 勇者に肩入れして 腕がなまったかぁ~?」
どこからともなく飛んできた魔物が ファルザ―の目の前を埋め尽くす
魔物「常闇流戦法! 数の暴力だぁ!」
ファルザ―「フン 雑魚ごときが!」
ファルザ―は高く飛び上がり 巨大なエネルギー弾を放った
エネルギー弾は 魔物たちにキレイにヒットした
魔物たち「ぎゃー」
ファルザ―「寝言がいいたいのならば 寝かしつけて呉れよう」
ファルザ―は何もない空間から剣を取り出すと 四方八方から飛んでくる魔物を 次々と切り裂き 無数のエネルギー弾を撃つ
あたりを埋め尽くすようにいた魔物たちの数がどんどん減ってゆく
ファルザ―「ドルマクラッシュ!」
魔物たち「くっなんという強さだ」
ファルザ―「ふふ 貴様ら 地獄への土産に一ついいことを教えてやろう
すぐそこの城に ミカウという男がいる そいつは もっと強いぜ 我など比べ物にならない程な」
魔物たち「ひい!」
ファルザ―「じゃあな」
ファルザ―が姿を消す
魔物たち「どどどど・・ どこだぁ」
ファルザ―「ここ ここ」
ファルザ―は魔物たちのど真ん中にいた
魔物たち「うわぁ」
次の瞬間ファルザ―の全身からすさまじい 衝撃波が起こる
その衝撃波に魔物たちの体が砕かれてゆく
ファルザ―「さて 片付いたか しかし 街の仲間で魔物が襲ってくるとは」
「まさか! 常闇の扉が開いたのか!」

「さ~すがは魔王様 ご明察やな」
ファルザ―「!?」
ファルザ―が振り向くと一人の男がいた
「やっぱ  魔王様ともなると ココが違うんやなー」
男は自分の頭を人差し指で軽くたたいた
ファルザ―「何者だ貴様は」
「俺はボータス 常闇の軍勢の一部といったところやな」
ファルザ―「ほほう」
ボータス「アンタのことは よう知ってるで ちょっと前まではかっこええ魔王様やったのに」
「今はあんな勇者ごときのお仲間か」
ファルザ―「俺的には こっちのほうが居心地がいいな」
ボータス「ほー やっぱり根は腐ったみたいやな ならええで 一瞬で片づけるだけや」
ファルザ―「ほほう どいつもこいつも  いいだろう かかってこい!」
ボータス「こっちも 忙しいさかい 一瞬でケリつけたるわ」
ファルザ―「ふふ その自信もいつまでもつかな?」
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