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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2017-07-04 19:49:40.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part4

前回は・・ファルザ―の下に突如現れた男 ボータス
ファルザ―対ボータスの戦いはまだ続いている
ファルザ―「さて まだ時間があるのならば 存分に楽しませていただこうか」
ボータス「ふふっ 魔王様とは言えどここまで行けるとは正直おもてへんかったわ」
ファルザ―「まだまだ 本気で行くぞ!」
「70%解放!」
ファルザ―は剣を地面につきたてた あたりに雷の柱が 次々と上がる
ボータスはそれをかわしながら ファルザ―の下へ近づく
ボータス「そんな攻撃いくらでもかわしたるで!」
ファルザ―「フン!」
ファルザ―が腕を上げると さらに雷の柱が上がっていった
ボータス「うごきにくいもんやなー」
ファルザ―「ふふ そうか?」
ミカウ「しかし ファルザ―の奴 随分と長く 風に当たっているものだなー」
ウィザ「ふふ 本当ですね」
ミカウ「・・・」
ウィザ「?」
ミカウ「地味にさっきから 2つの強力な気が ぶつかり合っているんだよなー」
ウィザ「そうなんですか!?」
ミカウ「ああ 場所はん~・・・」
ミカウは集中し始めた
ミカウ「たぶん港の近くだ」
ジルバ「その気ってもしかしたら 魔空間につながる奴かも」
ミカウ「まてよ・・ もしかして 常闇の扉が開いたのか!」
センド王「さっきから重い空気を感じます もしかすると・・」
ミカウ「だとしたら ファルザ―は襲われてる! 助けに行くぜ!」
ウィザたち「はい!」
ミカウたちは足早に王室を出ていった
ファルザ―「ダークネスラッシュ!」
ボータス「うお!」
ファルザ―「破戒ドルマドン!」
ボータス「がああ」
「くっ ほんとやるやないか そんだけ腕あったら暗黒時代なんかすぐやで」
「ついてこいや 俺に」
ファルザ―「断る!」
ボータス「!?」
ファルザ―「我はどうやら 英雄とともに世界を救うという生活のほうがあっているらしい」
「そして!」
「さっきから随分とまぁコケに」
ボータス「フン」
ファルザ―「真の闇を見るのは 魔王様を侮ったやつだ!」
ファルザ―は剣にパワーをため 思いっきり振り下ろす
ボータス「ごわああ」
ボータスの体が大きく吹っ飛び 近くにあった木箱に突っ込んでいった
ボータス「はあ やるな・・」
ファルザ―「いい加減降参したらどうだ」
ボータス「イイ感じに時間が来たもんでな 今日はこの辺でかんべんしたるわ」
「まぁ これからこのアスガルスは大きな騒ぎになるからな 俺たち常闇軍の時代の到来や」
「これからゆっくりと破壊活動を行うんで そん時はまたよろしくな」
そういってボータスはどこかへと去っていった
ファルザ―「このアスガルスが騒ぎになるだと・・ 常闇軍の時代到来・・」
「だが それより・・」
ファルザ―は近くの階段に腰を下ろした
ファルザ―「つ・・つかれた」
ファルザ―は再び風にあたりながら休んでいた
すると後ろから声がした
「ファルザ―!」
ファルザ―「?」
ミカウたちが走ってきた
ファルザ―「おおミカウたちではないか」
ミカウ「あれ 何もない」
ファルザ―「ああー 常闇の軍勢なら 我が追い払ったぞ」
ミカウ「おお!」
「でも 常闇の軍勢ってことは 常闇の扉が・・」
ファルザ―「うむ・・」
ミカウ「そうか・・ おっけー じゃとりま城に戻って少し考えよう」
ファルザ―「そうであるな」
こうしてミカウたちは港を後にしていった
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