目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミカウの冒険日誌

2017-07-19 18:34:59.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part12

前回は・・ミカウたちの熾烈な戦いが続く
アラハギーロではいまだにラチャオとジルバたちの戦いが繰り広げられていた
2人はラチャオを追いながら近くの郵便局に突っ込んだ
中で ジルバたちが戦いを始めると 中にいた客が次々逃げ出していった
ラチャオ「おお~ イイ感じに邪魔者いなくなったねー これだけでもテンアゲよ~」
ジルバ「フン 幸せな奴め」
ジルバは勢いよく突進し切りかかる ラチャオも反射的に剣を振り その一撃を跳ね返す
ジルバ「跳ね返して終わりと思うな!」
ジルバがラチャオのすねをけるとラチャオは床に膝をついた
ジルバ「そこは べんけーの泣き所みたいな名前があるからな さぞいたいだろー」
ラチャオ「ガチ激おこスティックファイナリアリティーぷんぷんドリームむか着火インフェルノォォォ」
ラチャオ「ガチに切れた! これでお前らは・・」
ラチャオがいい終わる前に ジルバの鋭い一撃がラチャオを突いた
ジルバ「はいはい」
「おお 足が叫んでる てめーをぶっ飛ばせるってな!」
ジルバは高く飛び上がり 右足に力を込めると 膝をついているラチャオめがけて一直線に突きとおした
ラチャオ「がああああ」
ラチャオの体は大きく吹っ飛び 後の吹き抜けを落ちていった
ジルバ「ふ~ なんとかやったな~」
ゴイス「あれはけっこー痛いですよー」
ジルバ「ま~ 生きてたとしても全身を複雑骨折だろーな」
「そだ ここの平和は守ったから 一つミカウに報告しておくか!」
そのころミカウたちは露天風呂に来ていた
ミカウ「ん~ イイ感じに涼しいぜ」
「さ そろそろ 決着つけよーぜ」
ボータス「せやな ここでアンタをぶちのめして もーちょいこのセンドの温泉につかりたいわー」
ミカウ「お前も常闇の軍勢じゃなかったら 好きなだけ入れてやったのに」
ボータス「その必要はないで! すぐにこの街全体を支配してやるからな! この温泉も入りたい放題や!」
ボータスは高く飛び上がり ミカウに切りかかる 
ミカウ「ガードががら空きだぜ!」
ミカウは鋭い回し蹴りを放った
その一撃がボータスの胸を貫き ボータスの体が 後ろにとんだ
ミカウ「ジャンプ切りは こううやるんだぜ!」
ミカウは高く飛び上がり ボータスを切りつける
ボータス「がああ」
大きく吹っ飛んだボータスの体が近くの湯舟に沈む
お湯に飛び込んだミカウは中から飛び出してきたボータスと剣をぶつけあう
ボータス「ぐおお!」
空ぶったボータスの剣があたりの岩のオブジェを砕く
ミカウ「とりゃあ!」
巨大なお湯の柱からミカウが 飛び蹴りを仕掛けた 
ボータス「ぐお!」
ミカウ「こいつはケリがつきそうだぜ」
ボータス「ほほー」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
「さ そろそろ上がろうぜ しめは水風呂だ!」
ミカウは素早くボータスの前に移動し力いっぱい剣を振り下ろした
ミカウ「水風呂はセンドの海をご利用ください」
ボータス「がひゃああああ」
ボータスの体は大きく吹っ飛び露天風呂のフェンスを越え
そのまま 真下のセンドの港まで 真っ逆さまに落ちていった
そして ボータスが沈んだ場所から大きな水柱があがる
ミカウ「はー なんとか撃破」
ミカウが腰を下ろすと懐の携帯が鳴った
ミカウ「おおー! なーいす!ジルバ!」
「あとは ガレスリアとヴォルワァースか」
「あいつらにも頑張ってもらうとして 俺は少し休憩だー」
そう言ってミカウは再び温泉の中に服のまま飛び込んだ
いいね! 6 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる