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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-07-26 16:37:25.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part14

前回は・・激闘からジルバとゴイスが帰還!!
一方常闇の魔界でも新たな動きが
闇の底から動き出した者たちがアスガルスに襲い掛かる ウィザとガルサはガレスリアの街を練り歩いていた
しばらく2人が街を歩いているとどこからか悲鳴が聞こえた
ウィザ「!?」
2人はすぐさま 悲鳴の聞こえた方へと走っていった
なんと街の広場に魔物の群れがいたのだ
ウィザ「!」
その先頭には一人の男がいた
「おらおらぁ~ このサルコフ様の剣にかかりたい奴はどいつだぁ~!」
街の人たちは四方八方に逃げてゆく
サルコフ「はははは 怖いってかよ フン このくそ雑魚どもがぁ!」
「雑魚は誰かな?」
サルコフ「?」
すると次の瞬間どこからか飛んできた火球がサルコフの後ろにいた魔物たちを焼き払った
サルコフ「!?」
街の人たちも驚いてあたりを見回す
すると サルコフの目の前に杖を構えたウィザがゆっくりと歩いてきた
サルコフ「お?」
ウィザの後ろにはガルサもいる
サルコフ「ひゃっひゃー まさかこれから叩きのめしてやろうと思った相手が向こうからくるとはなぁ!」
「魔法使いと武闘家の男 とりあえずこいつらを倒すってぇーのが俺の任務だ!」
ウィザ「ふふ 好都合ですね こちらも常闇の軍勢であるあなたを倒しに来たのですよ」
サルコフ「へっ ぬかすなざこがぁ!」
「貴様らなどこのサルコフ様に勝つことなんてできねーんだよ!」
ウィザ「はぁ~ 悪者の定番セリフですね」
「いいでしょう! センドの魔導士の力! とくと見せてあげましょう!」
ウィザは空中に浮きあがると 無数の火球を作り出した
火球は一瞬にしてサルコフを囲んだ
ウィザ「はぁ!」
ウィザが杖を振り下ろすと 火球がサルコフに迫って爆発した
サルコフ「ぎゃぎゃがぁ~」
ウィザ「少し暑すぎましたか? では冷やしてあげましょう!」
ウィザが杖を振りかざすとサルコフの足元から巨大な氷が突き出してきた
サルコフはその氷に閉じ込められた
ウィザ「わりと 口ほどにもなかったですよ」
サルコフ「ぎぎ こ・・の・・やろぉがぁ・・」
サルコフは氷の中で苦しそうにもがいていた ファルザ―はヴォルワァースの街を歩いていた
途中で大道芸をやっている場所があった
周りには少ないながらも観客がいた
その目を見張る芸に観客全員が歓声を上げた
ファルザ―「ふふ なかなかやりおるものではないか」
やがてサーカスが終わり観客たちはそれぞれの道へと帰っていった
ファルザ―も満足げにほほ笑むとピエロに背を向けて歩いていった
「ああ~ そこの方~ちょっとうぇ~いと」
ファルザ―「?」
「ゆーって~ 魔王様ですよね~」
ファルザ―「ほほう私のことを知っているのか」
「ええ ちょっと前までフレンドだったのに~ あなたがいれば魔界帝様復活も ディフィカルトじゃないのに~」
ファルザー「貴様まさか・・」
「いえ~す! そのまさか!」
ピエロは来ている服の襟をつかみ 素早く持ち上げた すると紳士的な男の姿が現れた
ボルジュ「はろぉ~ マイネームイズボルジュ~」
「私はゆーをヘルにドロップさせに来ましたぁ~」
ファルザ―「ほほう」
ボルジュ「あなたくらいの闇の力があれば 魔界帝王様復活はかなったようなもの」
「さぁ おとなしく魔界帝王様のいけにえとなるのです」
ファルザ―「フン それはごめんだな」
ボルジュ「おぉー これはやはりバトルをしなければいけないのですねぇ」
「余計な争いはしたくないところですが 仕方がない」
ボルジュは腰に掛けていた短剣をとった
ボルジュ「先ほど見せたように 私けっこーマジックとか得意なんですよ~」
ボルジュは持っていた短剣を軽くコンっと叩き振ると刀身が伸びた
ファルザ―「ほほうなるほど」
ボルジュ「どうですかぁ~ すごいですよねぇ~」
ファルザ―「マジックなら我もできるぞ」
ファルザ―は真横にまっすぐ拳を突き立てたすると腕の半分が突如現れたワープホールの中に沈んだ
そして その腕を勢いよく引き抜くとその手には巨大な剣があった
ボルジュ「おお~ぶらぼ~ エクセレントなマジックですね~」
ファルザ―「ではここからはこの剣で戦うとしよう」
ボルジュ「おーけー レッツバトルすたぁーと」
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