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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-07-29 20:07:44.0 2017-07-29 20:08:18.0テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part16

前回は・・ウィザサイドとファルザ―サイドでの戦いが続く
ウィザ(なんという力だ・・ガルサが一撃で気絶させられてしまうなんて・・)
サルコフ「へっへへ 怖気づいたか? だがてめーらは確実に地獄の底にたたき落とせって あの方から言われてるんだよ!」
ウィザ「あの方?」
サルコフ「まぁ いい 死ぬ前に教えてくれる」
「あの方とは 冥界帝アクルスザート様のことだ」
「常闇の魔宮殿の主で 常闇の魔界でも指折りのお方だ」
「今回我らがあらゆる街に駆り出されたのも アクルスザート様のご命令によりだ」
「まぁそんなところだ 地獄へのお土産はこれくらいにして そろそろくたばってもらおうか」
ウィザ「地獄の底に落とされるのは あなたです!」
「べホマ!」
ウィザは倒れているガルサを回復させた
ガルサ「んん~」
サルコフ「フン キズを直したところで無駄だ! もう一回ぶっ倒すのみだ」
サルコフは素早く動き ガルサに攻撃を仕掛けた
ウィザ「アタックカンタ!」
ガルサの目の前に現れた光の壁が サルコフの攻撃をはじき そのダメージをそっくりそのまま サルコフに返した
サルコフ「ぐががががぁぁ!」
空中にいたサルコフの体はそのまま勢いよく地に落ち サルコフがたたきつけられた地面が軽くへこんだ
ウィザ「力をためすぎるとこうして帰ってくるのですよ」
サルコフ「ひゃっはー また一つ強くなっちまったなー」
ウィザ「くっ」
サルコフ「おらおら~こいよこいよおらぁ」
ウィザ「神速メラガイアーⅢ!」
ウィザの杖からとめどなく火球が飛び サルコフに当たり次々爆発していった
サルコフ「ぐおおお」
ウィザ「煉獄メラガイアー!」
サルコフ「どごぉぉぉぉぉ」
サルコフは大きく後ろにとび 岩山に激突した
ガルサ「ライガークラッシュ!」
「デットリークロー!」
サルコフ「ふははは サービス精神が旺盛だな 今の俺は最強かもな」
「今なら魔界帝様にも勝てるかもな!」
ウィザ「なかなかにしぶとい奴だ・・」
サルコフ「フン!」
サルコフは近くの岩山を軽く蹴った
すると岩山が音を立てて粉砕された
ウィザ「!」
サルコフが足をドンっと鳴らすと その周辺に巨大な地割れが発生した
サルコフ「さ~て 一気に決めてやる! てめーに岩をぶつけて そのまま挟め倒してやる」
「俺は力を操れるんだ さぁ言い残したことはあるか?」
ウィザ「ないですね」
サルコフ「じゃ いくぞ」
ウィザ「言いたいことはすべていわれてしまいましたから」
サルコフ「なに?」
ウィザ「上をご覧ください!」
サルコフの上には無数の岩のかけらがあった
ウィザ「あなたがさっき粉々にした岩です まずはこれで!」
ウィザが杖を振り下ろすと岩のかけらが一つにまとまり巨大な岩の塊になりサルコフに落ちた
サルコフ「ぐががが~」
サルコフは岩に押しつぶされ 足元の地割れにはまった
ウィザ「まずはあなたに岩を叩き落とす!」
「そして!」
ウィザは杖を地面に突き立て地割れを広げた
ウィザ「あなたを地割れにはめる!」
サルコフ「ぐががあ」
ウィザ「私は 魔法はもちろん物質も操れるのです」
「さぁ 言い残したことは?」
サルコフ「このくそがー!」
ウィザ「はい」
ウィザは杖を振り上げるとサルコフを閉じ込めた岩が赤く光った
ウィザ「逃げてください!」
ウィザは魔法陣を作りそのまま街にもどった
そして さっきまでいた崖の周りにバリアを張った
ガルサ「何をするのです?」
ウィザ「さっきの岩を爆弾に変えましたぁ☆」
「それもメガンテ100回分くらいの強力な威力です」
ガルサ「!」
ウィザ「いきま~す これでとどめだ!」
「ハイパーメガンテ!」
するとバリアの中ですさまじい爆発が起こった
しばらく爆発が続いた後ゆっくりと煙が消え去った
ウィザはバリアを解除して 近くにいった
さっきまで戦っていた 崖は跡形もなく消えていて 地面もクレーターのようにえぐれていた
ガルサ「うわ~ ウィザさんは敵に回したくない~」
ウィザ「まー 半分くらいはあの岩に宿っていたエネルギーですよ」
ガルサ「!」
ウィザ「おそらくサルコフがあの岩山をけったとき 有り余ったパワーが岩に宿ったのでしょう」
「そのエネルギーに僕の力をプラスして爆発させたんです」
「どうやら大成功 サルコフは木っ端みじんになりましたね」
「結局あいつは自分の力で倒されたのです」
ガルサ「ほほーう」
ウィザ「では 我々も城に戻りましょう!」
ガルサ「ですね!」
ウィザ「ルーラー!」
ウィザたちはセンドの城に向けて飛び去っていった
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